ﾊﾗｽﾒﾝﾄ･･･余談　Ｍと私

しばしの沈黙・・・




Ｍ『・・・誰ですか？』

ゆり「私は外部の人間だよ。電話ではお初だね。
　　　ゆりだよ」

Ｍ『なんで、ゆりさんが電話に出るんだよ。支部の人でもないのに』

ゆり「誰が出ようと勝手だよ。広報部長は忙しいから他の人が出てるの」

Ｍ『広報部長に聞きたいんです。代表は今度はいつ名古屋に来るんですか？いつ公開謝罪するんですか？』

ゆり「公開謝罪はないの。代表が以前そう言ったろ。名古屋にいつ行くかなんて知らない」

Ｍ『公開謝罪しないなら解散してください。』

ゆり「そんなことを貴方に決める権利はない」

Ｍ『解散ができないなら公開謝罪してください。
　　友達もテレビ中継すると言ってます』

ゆり「友達って、○○○○○社の○○でしょう？」

Ｍ『そうです。彼は僕を応援して、自分も代表に謝罪するように要求するとまで言ってます』

ゆり「あの男は貴方を利用してるだけだよ。わからない？本当の友達なら貴方を止めるよ。貴方を煽るわけがないよ。たとえばＨ氏は貴方によくしてくれたじゃない。なのに、貴方は彼に迷惑をかけてる。自分のしてることがおかしいと思わないの？」

Ｍ『Ｈって･･･。あの男こそヒドイ。僕に何をしたか。Ｈは僕を助ける気なんかなかったんだ。僕をおもちゃみたいに･･･』

ゆり「おもちゃ？Ｈ氏は貴方を大事にしたじゃない。代表と話せるようにして、貴方の身体の事まで配慮したじゃない」

Ｍ『ゆりさん、Ｈから聞いて知ってるんだ』

ゆり「知ってます。貴方は心がおかしくなってる。
　　　それは自分自身のせいだよ。」


(ウラに続く)