ぼけぇ～、っとした中での大きな収穫

例によってウラに書きますが、あいつ、久々のメールのやりとりの後、二日間、全くメール送ってきません。

まぁ今までも送ってこないことは多々あったのですが、せいぜい一日半程度。
その間僕から二三通送ったりして、とやりとりしていた。

やはり状況、今までとは違う。
僕も敢えてメール送らない。

もやもやした感覚。

それでも数日前よりは全然いいですが。

でそれはウラに。











そんな状況なので。

昨夜はデジ日記書いた後、勉強しないで寝ました。

イカン。
でも気持ち入らないのに、頭にも入らない。








メリハリをつけるべく。

今日夕方、飲み屋ではないのだが、一般客同士で、異性と話せる店に行ってきました。
何ヶ月ぶりだろう。

ここで彼女が出来てくれたらいいのだが
（彼女を作ったら、と書かないのが気持ちの表れ・・・）






で。
三人の女性と話をしてきました。

正直、第一印象は良くも悪くもなく、というそれぞれ違うタイプの女性三人。

お三方とも、これといった目標を持っていらっしゃらなかった。
第一印象どおり。
（だから僕がそんなに魅力を感じなかったのだと思います）。

本当は女性から、ご自身が持っていらっしゃる目標について熱く語って欲しかったのだが、目標自体がない方だったので、聞けず。

で結局僕の話ばっかり。



気象の話をしまして。

なんで気象予報士を目指しているの？と聞かれ。

地球の当たり前を伝えたく、その第一歩を、と思っているからです、と答え。

例えば気象。
地球は太陽との角度が傾いているから、緯度によって熱さが違う、日本などの中緯度地帯は夏と冬があり、その合間に梅雨と秋雨がある、これは異なる空気同士がぶつかる場所で雨が降るから、当たり前、で暑い空気が北まで行き着いた時が夏、寒い空気が南まで行き着いた時が冬、その途中でぶつかりあっているのが日本近辺の時期が梅雨なり秋雨、当たり前。
空気の（地上と同じ状態の）層は上空１０ｋｍまでしかない、その中を上に下に空気が行き来している、上にぶつかれば横に広がりどこかで収束しあって今度は行き場をなくし下に来て地面にぶつかる、地面にぶつかれば横に広がりどこかで収束しあって今度は行き場をなくし上に行く、上に行く場所が低気圧、そこで上の方が空気が冷たくなるから水分が飽和して液体（水）なり固体（氷）になり（＝雲）引力に負けて落ちてくる現象が雨なり雪。



などと当たり前の一番の地球の当たり前のことを話し。
携帯電話のネットの気象ページの、雨雲レーダー・雲の写真・地上天気図を見せ（以前日記に書いた、この三つを見ればほぼ自分で予測ができる情報）。

なんと。

お三方とも。

本当に興味を示した。

次の時も来ていい？
本当によかった（と握手を求めてきた）。
今から友達と飲み会なんだけど友達にいっぱい話そう。

と三人三様に。



当たり前の基本。

これが何よりも最初。

地球の当たり前。

人体の当たり前（＝地球の当たり前）。

幼稚園はともかく、小学生の最初。





今日はその店に行ってよかったのかもしれない。

正直、とくに目標もなく、ただ死を待つだけの今現在の多くの人の典型的なお三方が、頭を使い出しました。
（僕特有の書き方です。お気を悪くなさったらすみません。でも本心です。以前から日記には何度も書いてきた本音です）。

こういう基から分かっていると、今日の雨もそんなに嫌じゃなくなりそう、とおっしゃった人もいた。

数年後、じわ～っと蘇ってくるのかもしれない。

自信として。
俺が目指す方向への確信として。





会話をしていこう。

その場を作っていこう、自分で。



動く。
とにかく動こう。




２００８年５月２４日（土）２１時５０分
自宅にて
猛（たけし）