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昌代さんと-3

2020年12月15日 01:59

昌代さんと-3

「この前、昌代さんに濡れちゃうから近くに来ないでって言われて、すごく興奮しちゃったんです。本当だったんですか?今も濡れているのですか?」と耳元でささやきました。

昌代さんは、この前の大胆さとは別人のように「んー、どうかなー」と濁しているので、私は右手がマル、左手がバツと、両手のひらを差し出して選ばせました。昌代さんが選んだのは右手でした。真実に大きく近づいたのです。

それを知り、私は、話しながらも昌代さんの制服や、今、目の前の昌代さんの服の内側も想像してしまいました…。

他愛もない話を長々としていました。あの時私の下半身が膨らんでいたことも…。いつの間にか、私は昌代さんに愛おしさすら感じ始めていました。

気づけばレストランテラス席も静かになり、夜10時を回っていました。時間が経つに連れ、ドーパミンで満たされていた私の頭の中は、昌代さんへのいやらしい想像でいっぱいになり、もう抑えきれず、昌代さんの耳元に、ささやき声で「私なんかで濡れてくれてる、そして優しい昌代さんを愛おしく感じています。」とも伝えました。

次回「昌代さんと-4」です。

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