悪夢のシナリオ

皆様、ええ年の瀬を過ごしてはるでしょうか。

毎年のことですが天気が荒れたり事故が頻発したり慌ただしい、落ち着かない数日間ですな。


そして。


加えて今年はこんな余計なことがありました。


https://youtu.be/dUmqEhNUQ-A


わしが中韓に批判的なのはわしのフレンドさんならば良くご存知の筈ですが、今回は嫌悪を遥かに凌駕し、わしは諦観を持つに至りましたよ。


何がって、韓国海軍と国防部の劣化度合いにもう、これは末期症状であると判断せざるを得ないことがはっきりしたからです。


我が国の対潜哨戒機にレーダーをロックオンして、された側には証拠が山のようにあることは自明なのに無用な言い訳を延々と繰り返す。


その過程で際限なく前言を翻し、誰でも瞬間的に虚偽と分かる嘘でも平気でつき続ける。

我が国防衛省が公表した動画に対し、韓国国防部はこんな反論をしました。
aggressivelybuzzed


わしは驚きましたよ。

あの動画を見て、海自の対潜哨戒機の飛行がaggressivelybuzzed韓国海軍駆逐艦やら沿岸警備隊巡視艇と受け取る海軍関係者、外交関係者は世界に一人もいない、とわしは断言します。




誰がどう見ても穏便に、淡々と国際法規に則りミッションを遂行している。それ以外の解釈はありません。


そして。



さらに深刻なのは、自分達でもそれが分かっていながら、尚「証拠にならない」やら「aggressivelybuzzed」やらと事態を悪化させる以外の効果がないことが明らかな言い訳を延々と続けるその姿です。



駄目だ。この人たちは既に超えてはいけない線を超えた。


わしはそう思いました。




これが独立国のあるべき姿でないことは当たり前ですが、その遥か以前の、集団として機能している姿であり得るのか、わしはもう虚脱感と共に事態の推移を眺めるしかありません。



韓国海軍の艦艇、そして沿岸警備隊の艦艇が我が国近海で何をしていたのか。


彼らがこうまでして真相を明るみに出したくない理由は何なのか。

（昨日公開された動画では現場の緯度経度、レーダー周波数はスクランブルされておりました。我が国には出せるカードがまだ無数にあるということです）



まあ、国際社会に知られると死ぬ程困ることがあるから、と考えるのが自然なのは当たり前です。




ではそれは果たして何？





まあ、国連決議である北の制裁を無効化するような行為。



そう考えるのが一番自然な理屈です。




それを含め、現在の韓国の文政権、既に北の傀儡化しています。


そんな現状を嘆き、韓国の軍部では幹部クラスが大量に離職している、という情報があります。


これも当たり前の話です。結局はあの醜い電話頭の太鼓持ちでしかない文大統領率いる韓国政府の元で、誰が命を掛けようと思いますか？



結局は金王朝が三代続けて邁進した核開発が、北主導の半島赤化統一という最悪のシナリオを実現しつつある訳です。


考えてみてください。北のGDPは韓国の85分の一です。
https://www.sankei.com/smp/politics/news/180110/plt1801100001-s1.html



第三者なら天晴れと言って祝福するしかない勝敗でしょう。大人と子供なんてものじゃありません。韓国は経済規模で僅か1/85、1.2%に満たない相手に飲み込まれようとしているのです。


まるで寓話、御伽噺の中の出来事が眼前に繰り広げられるのを見るにつけ、わしはただ呆然自失するしかありません。









事態を見越した米国は、在韓米軍の家族の避難を何度も画策しています。

https://thehill.com/policy/defense/387873-trump-pushed-to-evacuate-military-families-from-s-korea-ahead-of-olympics

これがどれだけ深刻な事態か、我が国のメディアを見ているだけでは決して分かりません。


我が国は半島赤化統一という最悪の事態に応じたシナリオを、いよいよ発動せねばならない局面に至った、という話。



福沢諭吉先生の慧眼に敬服…

https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/world/news/180416/wor18041616340011-s1.html