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英雄の死

2018年12月13日 23:38

英雄の死

ある程度の年齢以上の日本人の男の意識には、常に三島由紀夫がいると思う。




時代の寵児であった、飛ぶ鳥を落とす勢いの作家が選んだ死に方。




ある意味、誰もが憧れる要素がある。



そして誰も、同じことが出来るとは思わない。




昭和45年11月25日




時代は止まったままなのか?





三島が生きていたら今の世相を見て、何と嘆くことかと良く想像する。




反面、自衛隊の存在が社会に認められたことは喜ぶやろう。



それでも彼は、改憲を訴え自らの腹を裂くのであろうか。





わしにはとてもそんな勇気はない。





嗚呼。

このウラログへのコメント

  • ベソ 2018年12月15日 07:06

    死後も成長を続ける作家。






    三島はそう形容される。







    わしは今でもその意味を考え続けている。








    成長するのは読者か





    或いは







    その作品か…

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