続・女性のイケない悩み③

前回の3割に入る他の原因として、

体質的なもの、、



血行が悪く冷えやすい体質

これがひどいと深刻に。。
カラダのあちこちのセンサーが鈍くなり、触れても性感に届かなくなるようです


カラダの代謝をあげる


筋肉の少ない人も、、

中イキする時に踏ん張りがきません。
たとえ、運動してても筋肉が付きづらい人も深くイクのが難しいかも知れません

と言っても踏ん張れるだけの
必要最小限の筋肉で大丈夫です


深くイク時は
慣れている人でない限り、

筋肉を緊張させます。
（人によっては深く潜るような感覚と言う人も）

そして、イク瞬間
一気に筋肉を解放させる



そのため、
体力がないと疲れてしまい
意識に集中が続かなくなり
緊張も出来なくなります

同じように呼吸の浅い人も
ワタシの経験では筋肉を弛緩出来ないのでイキづらいです。


体力作りは
地味～に大切なのです



子宮後屈

子宮の向きが通常、お腹側に傾いていますが、何らかの理由でお尻側に傾いてます。

症状の重さによってかなり個人差はありますが、、挿入による違和感、性交痛を感じる方も。


子宮口までの距離が普通の人より短く、張っている為、おちんちんを挿れてもすぐに奥に当たってしまいます。

そのため膀胱が圧迫されたりと
違和感が多くとても気持ち良いものではないようです

酷くなると便秘、腰痛、月経の困難などを引き起こし、癒着してしまった場合は手術で治さないといけない場合も

軽ければ、、
セックスや出産で治ったりします。

いずれにしても
個人差がかなりあると思います。。



アドバイス

冷えやすい体質には、

手足の末端を暖かくする

体を冷やす食べ物を控え生姜など代謝を上げる温まるものを良く摂る

秋口でも腰やお腹にカイロを


女性自身の普段からの注意は
もちろんですが、、


お相手にして貰う事

前戯に時間を掛けて
パームタッチ、アダムタッチを交えた長い愛撫で体のウォームアップが大切となってきます



子宮後屈は膣壁が張っていて、
硬くなっていると思います

重度の症状で腸などへの酷い癒着や痛みが無ければ、、


お相手にして貰う事

膣壁を丹念に時間を掛けて
マッサージして柔らかくします

元々、女性の膣中は出産で赤ちゃんが通る程、柔軟なんです。


気を付けなければならないのは、
お腹側、、、
膀胱方向へのアプローチは基本NGです。

度合いにもよりますが、
膣壁が張っているので尿意をもよおします

おちんちんを挿れる場合は
挿入角度に気をつけて下さい
背中側に意識を持って行かないと
これまた、尿意をもよおす事になります


いずれにしても
女性を良く観察する事

大切です