「ふり」について

前回のログ、
なかなかコメントがあったので、
皆さん、鋭い

少々、はさみますね。


「イッたふり」

「感じたふり」

をしなくて済む関係が一番良いのは言うまでもありません



ワタシも、

　「イッたふり」

は極力しない方が良いと思います。

よほど二人の関係がギクシャクして、どうしても円満に乗り切らなければならないとき。。

そのときだけ




若い恋愛時代に、

お相手とのセックスの相性にこだわって、イクことに執着される方は少なくないようです。

男性は、大概イキます。
そして、女性もイカせたいと思うのが普通だと思います。

ただ、イカせてるつもりになっている男性が多いのも事実です。


女性が、自分たちの、相性の良さにこだわり、安易に「イッたふり」をしたことで、、

次第にイクことに固執し、緊張感から益々イケなくなったり、イクことが苦痛になることもあるようです。

そして「ふり」を繰り返す。


男性も、それを見抜ける人と見抜けない人、そして見抜こうともしない人、つまり自分本位な人、いろいろです。

見抜こうとしている人を欺くことで、その歪みは広がり、見抜こうとしない人は、より自分本位となります

そして、
溝を作って深まったりします



以上のことからも、

　「イッたふり」

については、あまり賛成できないのです。



ただ、もうひとつの、

　「感じたふり」

これは、少し違った見方をしています。

次回にお話しします。