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いい話…仕事はガマン料
2011年06月29日 14:36
…写真は、前から好きなアイス。暑くなると食べたくなるんだな～(これは塩アイス)…
【仕事はガマン料】
長谷川和廣氏の心に響く言葉より…
友人から聞いた話ですが、美輪明宏さんが「仕事はガマン料」と言ったそうです。
名言だと思います。
どんな仕事でもまず就業時間中はガマンして働く、これが基本です。
しかも、ステップアップするにしたがってガマン料はどんどん増えていきます。
赤字の再生企業のなかで働いていると、本当に何もかも投げ出したくなるような時があります。
そこで本当に必要なのは、立派な計画書や未来展望図ではなく、ガマンと忍耐力です。
責任ある地位になるごとに上司のむちゃくちゃな命令と、部下の突き上げにガマンしなければなりません。
より厳しくなる目標をクリアするために、心のなかの消極的な部分を封じ込める強い忍耐力が求められます。
美輪さんの言葉が素晴らしいのは、「仕事というものは辛くて当たり前」、それが大前提だと言っているところ。
どんなに成功しても、そこには常に辛さが横たわっている… そう思っておけば、たとえ小さな成功でも自分を幸せにしてくれるのだと思います。
『社長のノート』かんき出版
「仕事はガマン料」と言うが、「仕事が楽しくて楽しくて仕方ない、ガマンなどしていないよ」、という人もいるかもしれない。
ですが、余裕があるうちはいいけど、売上が大幅に下がったり、倒産するかどうかという瀬戸際の仕事は辛い。
追い詰められ、崖っぷちに立たされた時は、誰もが最後のところで、狂気じみた力で、踏ん張る。
そんなときは全てのことが、ガマンと忍耐。
順調な時は楽しい。
大変なのは、逆風吹きすさぶ時。
山本五十六の有名な言葉に…
『苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である』
困難な仕事は辛くて当たり前。
どんなに辛くても、じっとこらえてゆくのが必要な時もありますよね。
このウラログへのコメント
人生は重き荷を背負いて長き道を行くが如し。急ぐべからず、焦るべからず。
徳川家康の言葉ですね
お！このアイスってドコで売ってますか～？
食べてみたいです♪
不況の時のリーダーこそ真のリーダーとか。
暑さにも、耐えましょう。
プルートさん:徳川家康も人質にされるとか、他にも我慢の多い人でしたね～
ミゲールさん:アイスおいしいですよ!私の地元のスーパーに売ってます♪
Mitsuruさん:そうですね。つらい時を乗り越えると達成感感じられたりして
ほのぼのさん:不況の時のリーダーといえる人は誰だろ?
暑さ以上に最近寒さに耐えてます
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