●女の子たち（41）

『・・・えっ・・なんで？』
『なにが？』
『だって・・・あなたのチンチン、Gスポットばかり攻撃する・・・あ・・』
『合ってるんじゃない・・俺たち』
『・・えっ・・あ・あ・・』




こうなってしまえば・・主導権は私のもの。今度は、私が身体を起こし、座位で・・。MYは、さっきまでの演技では、大人っぽい感じでしたが．．造っていない素の表情は大変可愛い子です。多分、化粧も濃い感じなのですが・・スッピンはかなり子供っぽいのかも知れません。半開きの口と、閉じた半眼の、悦楽の表情は、まるで少女のようです。Hの顔が可愛い子って・・ほんと、得！（まぁ、単に私の好みですが）。その後、私は足を抜き、正常位に持ち込みます。MYは、腕を上げ枕の裾を握りしめて、海老反りしながら昇天。・・で、一旦休戦。




『・・・すごい・・こんなの、久しぶりやわ・・・』
『・・・気持ちよかった？』
『うん！最高！』と言いながら・・首に腕を絡めて来て、ディープキス。





結局、ろくに休まないうちに・・・そのまま、二回戦に突入。MYも覚悟を決め他と見えて・・・もちろん演技無しの素で、私になされるがままの体。今度は、じっくりと私のペースで攻め続け、多少焦らしたりも含め30数分の長丁場で・・・MYは2,3回昇天した筈ですが・・・それでも許さず・・・最後に叫び声まで出させて・・・私も同時に・・・。暫し、空白・・・




『あーあ・・・多分、私、立ち上がれへんと思う・・』
『満足？』
『・・うん！10年分くらい！』
『エ・・それは、嘘でしょう！』
『ううん！お仕事で演技してると全然逝けないんよ！』
『逝っちゃった？』
『だから、10年分！』
『？？？』




暫く、お話して、ビール飲んで・・・90分で入ったのですが・・・楽しいので、あと9０分延長。後半の9０分でも、ハードにこの日の3回戦と4回戦を3０分づつこなし・・・二人ともヘトヘトになって・・・時間終了。連絡先を交換して・・・




『また、来てくれる？』
『多分』
『もう！・・じゃあ・・絶対来て！』
『来れたら・・・』
『ううん！絶対！』




そんな他愛のないやり取りのあと、別れたのですが・・私は、仕事を終えて・・・数時間後、この日の内にMYを指名して逢いに行きます。・・・この経緯は・・・また明日！