●女の子たち（9）

『zz先生、ほんと物知りですよね・』
『ん・・無駄知識ばっかりだけどね。』
『いろいろ勉強になりますよ。・・・もっと、いっぱい話し聞きたいなぁ』



・・とMチャンに言われたので・・私のホテル名・部屋番号・携帯のTEL番を紙に書いて渡しました。



『わー・・嬉しい・ホントに行っちゃうぞ！』
『はいはい、いつでもどうぞ！』




その後も、話が盛り上がり・・私たちは0：00位にお店を出ました。その後、T社長にもう一軒、軽くつきあって・・ラーメンなど喰って、ホテルについたのがAM2：00。接待は、している方は勿論、される方も結構、疲れます。部屋に戻って・・そのままベッドに・・ドテ。その直後、突然、携帯の着信音が鳴り響きます。



『はい・・』
『・・あの、Mですけど・・』
『あ・・Mちゃん。お疲れさんです。どうしたの？』
『先生・・今、ホテルのロビーにいるんですけど・・お部屋に行っても良いですか？』




え！！ホントに来ちゃったの？　突然の出来事に心臓がバクバクいってます。なかなかどうして、天然のMちゃんとの楽しい夜は・・明日のお楽しみ。