女性をベッドで虜にさせるフィルターとは（再編集）

押尾学容疑者逮捕現場に住んでいる人気モデル、女性セブンが実名で報道。


押尾学容疑者が12月7日に逮捕された現場の横浜・みなとみらいのマンションは、人気モデルが住んでいる部屋だった――。逮捕直後からそうした情報が流れ、これまでメディアがオブラートに包みながら、イニシャルや周辺情報で人気モデルとされる人物についても触れてきたが、12月17日に発売された女性週刊誌「女性セブン」がこのモデルを実名で報道している。


同誌に掲載された「押尾学容疑者『横浜の超人気モデル』『京都のホステス』それでも手を差し伸べる女たち」によると、このマンションはもともと結婚前に押尾容疑者が住んでいた部屋で、人気モデルは押尾容疑者の紹介で引っ越してきたという。マンションの住人からは、2人の姿も目撃されていたそうだ。

この人気モデルについては、その経歴や公式ブログで横浜界隈の話題が出ていることなどから、逮捕後しばらくした頃からネットでは噂が広まっていた。テレビへの露出はそれほど多くはないが、朝の情報番組のコーナーに出演しているほか、有名ファッション誌の専属モデルを務め、表紙を飾った経験もあるという。

押尾容疑者の事件に絡み、テレビ、スポーツ紙、主要週刊誌などがこの人気モデルを実名で報じたのは今回が初めて。

Narinari.com（091217）
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この実名報道されたモデルというのは、めざましテレビにも出てるnanamiちゃんですよね。それにしても彼の囲い方ってある意味すごい。その他の不倫相手といえば、噂になってるだけでも長崎莉奈ちゃん、鈴木えみちゃん、そして佐々木希ちゃんも。まぁこれは本当かどうか分かりませんが、私もフリーライターの職業上、ある程度までは色々な噂が入ってくるのでアレですが、あの事件依頼、出てくる出てくる・・・笑
もちろん本当かどうかは分かりませんし、きっと彼女たちは今となっては容疑者の彼ですから、事実無根として完全否定する事務所が多いようですが、というか、そもそも不倫ですけれど、モデルのKちゃんや、同じくモデルのAちゃんなど、20代前半を中心に、いわゆるセフレと呼ばれる女性がおよそ10人ほどいるようですね。
この中にはもちろん、今回の事件で警察から事情聴取をされた女性も数人いたようですし、彼女のうちの一人はその時に「私は都合のいいだけの存在だったことはわかってた」というように話していたとも。
ただ、色々な情報を集めると、特に今回逮捕されたときにいた横浜のマンションの借り主であるnanamiちゃんについては、押尾学さんは“セフレじゃなくて特別な子”というように、事件前から周囲に話していたんだとか。
いや、それにしてもすごい。私が思うに、これだけの女性を虜にできる何かがきっとあったんでしょうね。それがMDMAということとも言えるのでしょうけれども、正直言って、セックスドラッグだとしても、女性を安心させて、優しくベッドに引き込める、男性の本能としての何か。そして女性の性的欲求の中枢に芯を通すような、引き込まれるような、そんなベッドテクニック、恋愛のテクニックというものがあったんでしょうね。かなり興味あります（笑）
現代的に、いわゆるセックスフレンドという友人の関係性というのは、かなり一般的になってきているのは確かですよね。それこそ、20代のジャンクセックス世代では顕著で、20代前半のほぼ80％がいわゆるセックスフレンドが一人でもいた経験があると言われてますし、30代の既婚者世代でも、不倫相手、浮気相手は現代ストレス社会における気分転換のひとつの引き出しとして、多々ありふれている話。
でも、押尾学さんほど、これだけ女性を囲める男性性というのは、もちろん逮捕されるだけの批判はあるにしても、ある意味、評価・・ではありませんが、一目して考えてみてもいいのではないかと。難しい判断ではありますけれどね。
刑期後、恋愛テクニックの自伝でも、ひとつ書いてほしいところですね。まぁもちろん、私たちのような物書きや芸能通、元ファンの一部くらいにしか売れないでしょうけれど（笑）
ただ、麻薬というフィルターを介した表現というのは独特な世界観を持ってますよね。槇原敬之さんの「Hungry Spider」という曲もものすごく奇妙な世界観を持っていますが、この曲も麻薬というフィルターを介してるという話。あれだけの奥深い世界観を表現できるなら、麻薬というものを正当化せざるを得ないと言った音楽評論家もいるくらいですしね。
ただし違法は違法。とりあえず、彼のおつとめが終わるのを待っています・・笑

出典：出会いとセックス、芸能ニュースのコラム