- 名前
- 華
- 性別
- ♀
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- とにかくエムな猫ちゃんです。 焦らされながらのエッチが、大好き。 最近、スローセック...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
成人映画館 10
2009年11月10日 16:14
「どう?おじさんの精液おいしかった?」
男が聞くので、コクンとうなづいてみせました。男は満足しきった顔で一物をズボンにしまうと、まだ呆然としたままの私の腕を取り、男子トイレから連れ出しました。男は、私をまた場内へと連れて
行きました。そして、しばらく席のうしろの壁際にならんで立っていました。相変わらず客の入りはまばらでしたが、今の私はスカートの下何もつけていない状態だったので、自分がすごい淫らな格好でポルノ映画を観ている気がしました。男は私に向かって、「パンティ返して欲しい?」と聞くので、「はい、もう返してください」と答えると、
「じゃあ、またおじさんの言うこと聞いてくれるかな……、スカートめくってオ○ンコ丸出しで、この映画終わるまでみていてくれるかな」
そう言った男の顔を、私は驚いた顔で見つめてしまいました。あぁ、なんてヒドイことをさせるんだろう、私にこれ以上のハズカシメをさせるなんて……でも、もう終わりにしたい、家に帰りたい、男の言
うことを聞いてパンティを返してもらい、もうココから出たい。私は決意し男の言うことをきいて、スカートをゆっくりとあげ、すそを腰の部分にはさみこみ、下半身を完全に露出した姿で、映画が終わるのを待ちました。幸い、客が少なかったので、私のことに気づく人はいませんでしたが、映画が終わる5分前ぐらいに、扉を開けて入ってくる客がありました。私はとたんに身が硬直し、心臓がドキンドキンと大きく脈うつのを感じました。入ってきた客は腰の少しまがった年配の方でした。その
男性客は、場内を見渡しながら少しづつ、私たちの方へと近づいてきました。
そして、急に私の存在に気が付くと、おそるおそるこちらに近づいてきて、私の露出した局部を覗き込み、私の顔、そして隣の男の顔を見まわすと、また、私の局部を覗き込み、名残惜しそうに前の席の方へと向
かっていきました。あぁ、また見ず知らずの男に、私の一番恥ずかしい部分を見られてしまった。
私は本当に泣き出したい気持ちでいました。
映画が終わり、私は約束どおり、男にパンティを返してもらうと、その場で急いで履いて、場内を出ようとしました。私にいやらしい事をした男性客は「いっしょにホテルへ行こう」と誘ってきました
が、私は断り、「また、映画館で会おうね」という男の声に返事もせず、そそくさと映画館を後にしました。
私は家への帰り道、ウインドウショッピングをして、今日のできごとを忘れようとしました。
しかし、家に着き一人部屋にいると、あのトイレでの出来事が走馬灯のように浮かんできました。私は本当はあんなことを望んでいるイヤラシイ女なんだ、という気がして自己嫌悪に陥ってしまい、もう、
男性の行為に興味を持つのはやめようと思いました。しかし、ダメでした、私はあれから、床に就くと必ずあの日の事を思い出して、指が股間へとひとりでに伸びてしまうようになりました。
やっぱり、それだけショッキングな経験だったんでしょうね。
そして再び私は、抑えきれない欲情を胸に映画館へと足を運んでしまうのでした……。
このウラログへのコメント
こんばんはです^^
これを書いてる華さん…え、エロイ…。w
抑えきれない、性欲に目覚めてしまったのでしょうか?
映画館は、上野に行けば会えますか?
コメントを書く