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家庭教師 3

2010年05月20日 13:06

行為の後、何時間か寝てしまっていたようで、目が醒めると夕方でした。
ふと、1階で人の気配を感じ、起きました。Tシャツとショート丈のスカートだけを
身につけ、寝室を出ようとすると、ドアがしっかり閉まっておらず、少し開いてい
ました。恐る恐る1階に下りると、リビングにA君がいました。

昨日借りた服を返しに来たということで、教えていた合鍵で勝手口から入ったよう
でした。バスローブをはだけ、ほぼ全裸に近い状況の寝姿を、彼に見られたかも
しれない…。彼はどう思ったのだろうか? 何を期待しているのだろ私は…。

いつものように、夕食をいっしょにしました。やはり会話は少なくて静かでした。
車で送るからといって、彼を待たせている間、気まずさもあって、私は台所で
洗い物をしていました。最後の食器を洗い終わると、いきなり後ろからA君に
抱きすくめられました。

いつのまにかA君が後ろに来ていたのですが、気付きませんでした。
「なに?」
不意に、A君の唇が私の唇をふさぎました。
「乱暴なことしないで……」
最初は抵抗し、それだけを言うのが精一杯でした。
抱えられ、寝室まで運ばれる間、何かA君に対して話をしましたが、なにも言葉
は返してくれませんでした。

上半身ノーブラの上にTシャツだけ、
ゴムとひもでウエストを締めるスカートショーツは直に剥ぎ取られていました。
慣れているとは言えませんし、かなり強引ではありました。
抵抗はしましたが、全裸にされると、力が抜けていきました。

私が抵抗をしなくなると、A君も力をゆるめてくれました。
「すいません……。」
「抑えようとしたのに、どうしても出来なくて。好きになってしまって。したくて。」
謝って沈黙するA君に、
「こんなのダメよ。」
私が一言言って、無言でいると、口づけをされ、彼にまたスイッチが入りました。
身体中にキスをされました。両膝をつかまれ、股間はMの字にひろげられました。

「見ないでっ……お願いだから、」
濡れた唇が股間に近づき、荒い息が茂みに掛かりました。
割れ目に唇がふれ、熱い舌先で、敏感な部分を上下に舐めあげられました。
けっして巧みではなく荒い愛撫ですが、枯渇していた私の身体には十分すぎ
ました。

まもなく股間からは、ピチャピチャと液体を舐める恥ずかしい音がたちはじめて
いました。股間で受けた衝撃は、脳天まで鋭く響き、手足の先まで痺れていま
した。膣奥からは花蜜が漏れ、狂おしいほどの欲情が、私の身体の内側で渦
巻いていました。

花びらを何度も何度も吸われました。
舌先がクリトリスを探り先端で突かれるたびに、電気が身体をはしりました。
「はっ、はぁあーっ!」
快感に一瞬ぼんやりしていた私は、愛撫が途切れたので、A君を見ました。
Mの字の股間に彼の身体が割り込むのがわかりました。

ついに剥きだしにされた花園ペニスをあてがってきたのです。
私は、挿入の衝撃に備えます。
A君は肉棒を滑りこませ、亀頭が私の中に沈みました。
股間に火柱を突きこまれたような衝撃が走っりました。

「はっ、はぁあうーっ!」
A君は、M字に開いた股間をさらにひろげ、力強く腰を押しつけてきました。
覚悟はしていたものの、主人のモノでは感じたことのない存在感でした。
長大な逸物をすべて沈み込まれると、瞼の裏で火花が散りました。
股間から脳天までが痺れきって、息ができなくなるほどです。

このウラログへのコメント

  • コスモカズ 2010年05月20日 17:49

    やっぱり行き着くところに!
    禁断の実を食べてしまいましたか!その味が忘れられず長く続いた事でしょう

  • 小太郎 2010年05月26日 13:55

    ども(^∀^)ノヤッパ凄いなぁ。華サンハ、コンナ事をされたい願望とかあるのかな(笑)

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