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家庭教師 2

2010年05月16日 10:25

「気に入らないかもしれないけれど、着替えはココに……!」
お互いが驚きの表情で、数十秒は固まってしまいました。
「きゃーぁー! ゴメンナサイ。」
私は逃げるように扉を閉め、ドア越しに「ごめんなさい。」を連呼していました。

直に、背中でお湯をかぶる音がしだしたので、そこを離れようとしたときに、
はっと気付いたのです。A君が顔の前に両手で持っていたのは、私が30分ほど
前に帰宅した際に脱いだショーツでした。

恥ずかしさが一気に湧きました、しかし贅肉の無いスリムな身体の下で、
主人のモノよりも明らかに逞しく、そり立つように勃起していた赤黒い肉幹も
しっかり脳裏に残りました。

その後は、食事を済ませると、降り止まない雨の中を、車でA君をアパートまで
送りました。終始、よそよそしい雰囲気の中で会話も殆どありませんでした。

沈黙とは裏腹に、私は内心では、運転席に座りながら、左半分が異常に緊張
していました。帰宅して、ひとりになると恥ずかしい想いとともに、緊張でひどく
汗ばんでいることに気がつきました。

じっとりと全身が火照りシャワーを浴びましたが、治まりません。
いけない……。何度も、そう思いました。頭では自分を抑えようとするのですが、
私の手は下腹へ伸び、そっと恥丘のあたりを探っていました。中指が、太腿の
間を潜るようにして動き、もっとも敏感な部分の先端に達しました。

あっ……。
触ることで、恥丘の内部に抱えているモノが、抑えられなくなっていました。
脚を開き、中指が小陰唇の谷間をかきわけ、クリトリスに。
主人と最後にしたのはいつだろう、もう年数で答えられるくらいしていない。
これほど私は、乾いていました。

自らの裸体を穢している……。
しかも、主人の愛撫を思いだして自分を慰めているのではありません。
38歳の私が、自らの脳裏で、今抱かれようとしているのは娘の家庭教師A君
なのです。いつのまにか私は、力ずくで犯される自分の姿を思い浮かべていま
した。猛々しく襲いかかり、蹂躙しようとしているのは、まぎれもなく、A君です。
その行為を抑えられず、寝入ったのは明け方でした。

翌日は、寝不足もあってか、仕事に出ても低いテンションのままでした。
友人は、体調が優れないと察したのでしょう、気を使ってくれて、お昼までで
早退をしました。後ろめたさはありましたが、迷惑もかけられず、その日は
言葉に甘えました。

家に帰り、シャワーを浴び、身体に触れていると、また昨日の夜と同じように、
内から湧き上がるものがあり、2階の寝室に上がり増した。
バスローブを脱ぎ、自分の手で乳房を撫で回し、もう片手で無防備な内股
撫でる。割れ目の上から指を這わせ、熱く、湿っている花びらの奥に指を伸
ばしゆっくり動かし続ける。

(ああ……いい)
身体中が熱くとろけて来るような快感に身をゆだね増した。
花びらの奥の柔らかい襞が指先にまといついて来るようでした。
汁がとめどなく湧きあふれ、尻の下のバスローブの上に滴り落ちるほどになって
いました。敏感な蕾を指先で刺激しながら、次第に昂まって来る快感に喘ぎ、
A君のたくましい吃立を脳裏に浮かべながらエクスタシーに達してしまいました。

このウラログへのコメント

  • かずたん 2010年05月16日 12:35

    お初です。

    読んでて熱くなってきました・・
    最高です(^^)

  • コスモカズ 2010年05月16日 18:49

    あ~~~家庭教師A君を食べなかったんですか?
    一度越えたら止められませんが!その後に有ったのでは?

  • ポン 2010年05月17日 16:19

    ええですね。実話かな?
    そんな気がする。
    次がお楽しみだね。
    ワクワク
    どうなるん?

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