Yちゃんがお見舞いに！！

Yちゃんが見舞いに来てくれました。会いたかったよ－！

「どうなの？」
「若くて可愛い看護師さんが来てくれなくて・・」
「もう・・バカなんだから・・」

Yちゃん、山形に行って来たそうです。

「Kさんに会って来たわよ。」
「元気だった？」
「Kさんはね。でも、お母さんは大変みたい。zzさん、お見舞い何かした？」
「いや・・おれ、肺炎で入院してたから・・」
「・・だと思った！私、zzさんの名前でお見舞い包んどいたわよ」
「さすがYちゃん！天下の常識人！・・それだけのために行ったの？」
「まさか！・・あなたの病状を聞きに行ったのよ！」
「どうだって？」
「・・よくない・・って。」
「・・まぁね、急性転化しなければ大丈夫」
「だから、それが、三年後でも三ヶ月後でも 三日後でも・・おかしくないって」

自分では覚悟出来ているつもりでも、面と向かってそう云われると寂しいものです。