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西荻窪の路地裏で

2008年08月17日 01:10

西荻窪の路地裏で

さて、前置きが長くなりましたが、今回の彼はおよそ二週間メールのやりとりをしたあと、彼の方からお誘いをいただいてデートしました。
メール当初からすごく文面もめずらしく優しい男性で、年齢はふたつ年下の26歳。独身。普通のサラリーマン彼女はいるそうですが、ワガママ大学生らしく、経験のない大人な恋愛をしてみたいという彼の願望を私が受け入れたような出会いです。

(中略)

小一時間して、私の方から誘う。
「今日は遅くても大丈夫、明日のことは考えなくてもいいよ。」
彼、今日一番の赤面に(笑)
「もっと静かな場所、知ってる?」
なんか言ってる自分にドキドキ。普段、こんな誘い方なんてできないし。今回はあまりの彼の恥ずかしがり屋に思わず・・ね。私も大人だなぁなんて。
「知ってますよ」
「じゃあ、連れてってもらっちゃおうかな。よろしくねw」

店を出て、歩き始めて10m。彼の手を握る。
お酒で二人とも体は熱く、手も少し汗ばんでる。彼がギュッと握りかえしてくれて、ちょっと大人の彼に。
そしたら彼、路地から出る前に突然振り向いて私を壁側に追い詰め、何も言わずに男らしい表情で体を寄せて。
私が目を閉じると、彼がキスをする。初めは優しく、数秒間。そのあと、彼の舌が入ってくる。音を立てて、彼が私の舌を回し、手を私の腰に当て、やがて腕で私を抱き寄せ。
終電間際の時間帯、西荻窪路地裏が、彼と私だけの空間になってた。ちょうど街灯と街灯の間。かなり薄暗い路地裏で、彼の唇は緊張なのか少し震えながら、でも舌は力強く私を捉えてた。なのに、腰に当てた手は優しい。腰を撫で、背中を撫で、彼の手が私の胸の上、シャツボタンまで来たところで・・ストップ。

「連れて行ってもらってから」

お互いにちょっと苦笑しながら、もう一度キス
路地裏って不思議。今までこんな空間があったなんて知らなかったかもしれない。こんな素直な優しい場所って。キスも、すごく優しく思えて、この空間ですることが、この後の色んなアレを想像させられてしまった気がする。
お陰で、震える彼の唇に私から舌をあてがい、積極的にもなれる。彼の下唇を左から右へ、そして上唇を右から左へ、私の舌の先でなぞってあげる。彼、すごく気持ちいいみたいに、体が硬直して動けない。してやったり?
路地から遠くの離れたところで帰路を急ぐサラリーマンやOLたちも、全く気付いてないような。少しチラチラ見ても、路地裏って彼らにとってはない空間なのかな。不思議ですよね。

彼が私の手を取り、幹線道路にタクシーを止めて、私を先に乗せてくれる。タクシーの中でも手を繋ぎながら、私はついつい無言で彼の太股をさすると、彼の表情はもっと優しくなって、でもまだ緊張してるようで、まるで、

「一日限りの大人のデート

な彼。可愛いですね。とっても(笑)


ホテルに着き、ドアを閉めると、突然待っていたかのように二人とも抱き合い、濃厚なキス。彼の唇も舌もようやく緊張が解けたかのように強くて、激しくて、まるで水を得た魚のように私の腰を引き寄せ、抱き上げるように、私の上からキスで押さえつける。
舌を絡ませ、音を立てながら、そして彼と私の唾液が口の外まで流れて、彼ったらまるでホントに欲求を満たすかのように、息も激しくて、もう手は私のシャツボタンをはずし始めてる。
ふたつみっつボタンをはずすと、私の胸を突き上げて、激しく愛撫。彼の舌が唾液と共に首筋を通り、私の鎖骨を舐める。そして肩。
私がすべてのボタンをはずしてあげると、彼が胸の谷間を舐めながらシャツを丁寧に脱がせ、ワインレッドブラジャーのホックをはずす。(ホットワインと掛けてたの、気付いてた?笑)

彼は中腰になりながら、私の太股をさすって、スカートを上げながら、私の乳首を舐め始める。一気にその快感が伝わってきて、思わず声も出ちゃって・・。彼ったら、欲求不満なこれまでを掻き消すかのように、強く舌を動かし、手で胸を突き上げて、そして人差し指と親指で乳首を転がし、そして片方の胸はもう彼の唾液で大変なことに。

もう、私もその彼の舌から引いてる唾液の糸で思わず気が狂いそうになっちゃって、一気にアソコも熱くなっちゃって・・(笑)

彼を止めて、反対に抱き寄せ、壁に押しつけて、キスをしながら彼のアソコを服の上からさすってあげる。すごく大きい。硬くなって、少し低く履いたジーパンボタンの上から、アレが少し顔を出してました。
キスをしながらファスナーを下ろしてあげて、薄い下着の上から、上に向いてる彼のアソコの裏を人差し指で下から上に何度もなぞってあげると、彼ったら私の下で塞がれた口で、裏声で感じてる声を出して・・可愛い。

彼のシャツの上から、少しだけ硬く、尖った乳首をさすってあげて、そして彼の下着を脱がし、もうパンパンに腫れてる彼のアソコの裏から舐めてあげる。どうやら彼はアソコの裏の先端を舌で愛撫するとたまらないみたい(笑)。
すごい声を上げて、息も荒くなって・・フェラをする私の頭を撫でながら、息切れしそうになって。もう、彼のアレの先は白いものが滲んでる。
彼のアソコの下、袋の部分を指の腹で優しく包むように愛撫しながら、上目遣いで彼を見上げると、もう彼ったらたまらないって感じで恥ずかしそうに、でもすごく興奮して、でもやっぱり顔を背けちゃう。
でも、体はすごく正直で、彼は腰を前に出し、アソコを私の口に差し出す。だから、私も少し笑って彼のものすごい硬いアソコを口に含み、右手は袋をさすりながら、少し激しくフェラをしてあげる。

と思ったら、彼ったらすぐに声が大きくなって、叫ぶようにイッちゃって(笑)
イクって言わないんだもの(笑)

(中略)

やがて胸を中心に彼の捜索範囲は拡大。鎖骨から、首筋から、そして腹へもキスをくれる。でも、私は少し物足りなくって(ごめんね)、自分から背中を見せてあげる。そしたら彼、言われるがまま、のように背中を愛撫し、そして後ろから濡れた乳首愛撫し、そしてお尻まで到達すると、アナルを少しだけ舐め、私は恥ずかしさから表を向き、そしたら彼、今度はクリトリスを優しく舌で頃がし始め、もう一気に声を出しちゃって、そしたら彼はクリトリスを舐めながら指を入れ、中の壁に沿って指を動かし始め、もうたまらなくなって私も何度もイきながら・・すごく気持ちいいの。彼、クリトリスへの舌使いは上手。優しいし、激しいし、そしてうまく動きが私のリズムに乗ってくる。何度もイかせられながら、そして指でGを激しく突き上げてくれる。
彼ったらホントにすごく頑張ってくれて、最後にもう狂いそうになりながら彼を抱き寄せたら、彼の手、腕がびしょびしょになってしまっててビックリ。笑いながら彼、すごく私は恥ずかしくなって、二人で笑って。
ベッドで体をずらしたら、シーツが私のアレですごく濡れちゃってて。恥ずかしいです・・ね。

(中略)

再び、今度は私が彼に乗り、ゆっくりとピストンを始める。彼の指はしばらく私の乳首愛撫していたけど、「すごい。すごい気持ちいいよ。動きがすごい、好き」ってそんなこと言いながら、彼の方が感じちゃって、私の胸から手を離し、もう好きにしてくださいってくらい無防備に、でも声だけは彼もすごくって。顔をしかめて、たまに頭を抱えながら。
私もすごく感じちゃって、声もとまらないし、私たちのアソコもすごいアレで濡れてきて、彼も私も太股までびしょびしょ。ごめんね。でも気持ちいいの、すごく。だんだん動きも激しくなって、気が狂いそうになる。

「イキそう!」

ダメ!今はダメ。まだ。
彼を起こして、私は彼に対して四つん這いになる。彼もすぐに後ろから突いてきて、激しくピストンする。同時に、私のクリトリス愛撫するもんだから、私も何度もイッちゃって・・笑
最後はお互いにすごい大きな声をあげ、正常位フィニッシュ。彼ったら、イッた時、声を出す・・じゃなく、叫んでたよね?笑

もう、二人の太股がすごく濡れちゃって、お互いに息を切らして・・しばらく動けない。

もう!セックスしたら早く抱いてよ!優しく抱いてよ!

って、心では言ってないけど、思ってた(知らなかったでしょ?)。

彼はホントにセックスを知らなかったみたい。息を切らし、だんだん平常心に戻りながら、
エッチセックスって違うんだ・・知らなかった」
「大人のセックスってこんなに自分が狂っちゃうように気持ちいいんだ。初めてこんなに体全身で感じたよ・・」
「有り得ないよ!こんなの!」
って、ちょっとお姉さんになった気がして嬉しいかな?可愛いし(笑)

(中略)

彼は次の日、私を一人でタクシーに乗せてくれた。一万円を渡して。別にいいっていったのに、この時ばかりは無理しても大人になりたかったのかな。
最後に笑顔で別れたけど、私のルールを知ってるくせに、改めて電話番号とメールアドレスなんて渡して。「絶対無理って分かってるけど、1%でも可能性あるならどうしてもまた会いたいです」・・でも、ごめんね。偶然でも起これば会えるかも知れないけど、私から連絡することは100%ないよ。ごめん。このブログ、読んでくれてると思うけど、ごめんね。彼女さんとうまく行くといいね。頑張れ。

私はとても素敵な出会いだと思いましたよ。ありがとうって思う。

(中略)

最後に、かんちゃん(笑)、ありがとうね。君は大人だったよ。

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