Sちゃん、Tちゃん、Kちゃんと私、飲みながらの会話

T　「せんせー、骨髄移植とか出来ないんですか。」
S　「Tちゃん、骨髄は血液型と同じように型があって、適合しないとだめなのよ。」
K　「それって聞いたことある！・・確か、一万分の一の確率とか云ってたよね。」
zz 「んー、一般にはそうかな。兄弟は4分の1。」
T　「せんせー、おねぇさんいらっしゃいましたよね。」
zz 「んー、いるけど・・適合しなかった。」
S　「子供と親とかはどうなの？」
zz 「・・確率たかいんじゃないかなー・・」


T　「じゃあ、私、センセ－の子供、生みます！！」


K　「ワー！！Tちゃん情熱的ー！」
S　「兄弟とか親は、確率良くても500分の1とかじゃなかった？」
zz 「・・たぶん・・」


K　「zzさん、いっぱいいろんな人とHしてるけど、子供、いないもんね。」
zz 「はは、いっぱい子供作っときゃよかった・・てか・・」


残念ながら、現時点で適合ドナーはいません。Tは『私が10人生むから、Kちゃんも協力しなさいよ・・Sさんも５人はいけるでしょ』とか訳の解らないことを云っています。Tちゃん、あのなぁ、10人生むには年子でも10年かかるんだぞ。・・・残念だけど・・・その頃、俺はいないと思う。