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刀と鞘、絶妙のsex TRとの話、昨日の続きだよー!

2008年07月06日 01:14

TRの実家は、北関東の、有名な結婚式場で、かなりの豪邸、家にはジャガーが4台ある・・と云ってました。
なんで、君みたいなお嬢さん泡姫やってんの?・・と聞くと『・・人にはねー、各々いろいろあるのよ。』などと嘯いていましたが、どうやら、家の経済力に頼らず、事業を興したい希望があるようです。なんとも思いきったお嬢さんで、当時、流行り始めたエロサイトモデルをやったり(今でも時々当時の画像が流出しています。たまに発見して、何だか胸キュン・・おっさんのくせしてね)、確か、裏本にも出てなよな。普段の見た目はエロい感じとは、ほど遠いのですが・・Hの時の顔は、もう、それは、官能的でした。 とにかく、私はTR夢中でした。・・と云うより、彼女とのsexに夢中だった・・と云う方が正確かも知れません。

騎上位でゆっくりと腰を動かし、半開きの唇、ぼんやりと下目使いでこちらを見る様は、まさに絶品。下から胸弄っていた手を背中に回すと、うっすら汗をかいている・・・そして段々と腰の動きが激しくなって行く。
こちらも激しく下から突き上げる。TRは、なぜか声を出さない。ただ、吐息が激しくなるだけ。そして、二乗の螺旋階段を、二人は別々に、しかし、近付きながら果てしなく上に昇りつめて行く。

自分がTRにどんどんのめり込んでいく様が、妙に新鮮で、また、滑稽でもありました。彼女の方も、私と会って後、2ヶ月でお店をやめました。私との関係を大切にしたいから・・という意味の言葉を彼女から聞きました。彼女も私も一緒に暮らすことを考え始めていたのです。・・でも、普通は、可愛い子だとか、性格のよいひとだとか、価値観が近いとか嗜好が一緒とか・・なにか、恋愛らしい関わりがあって、まぁ、その中にsexもある・・くらいなものでしょうが、我々は、sexのみ。それ一本で繋がっていたようなものです。多分、好み価値観はかなり違っていたと思います。それらを確認する暇がないくらい、二人でsex泥酔状態であった様です。また、価値観の違いなどを補って余りあるほど濃密なsexであったことも事実です。

その年の11月はじめ、私は・・風邪を引いたのかな・・程度に考えていた一向に下がる様子にない微熱が、慢性白血病であることを知らされることになります。もちろん、TRとのsexは確かに至上のものです。しかし、数年後の命を保証されなくなった今、アーティストとして、人として、残された時間になにをすべきか・・急速に選択することを迫られることとなったわけです。

私は、TRと決別する決心をします。そんな状況の中での壮絶な箱根旅行を今日書こうと思ったのですが・・ゴメン、長くなるので、明日にします。・・そんな引っぱるなー・・てか。

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