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激ぽちゃな子4

2008年04月02日 20:44

あかりが落ちついたところで 

水浸し?になった布団をどかし

新しい布団を用意する

ただそのままそこにというわけには

いかないので とりあえずシャワーにする

風呂のスイッチをいれ 溜まるまで待つ

その間 あかりを抱きしめながら話を聞いた

過呼吸の発作もちだったんだ」

「ごめんなさい」

「言ってくれたらよかったのに」

「言ったら嫌われちゃう」

「まあ 普通は発作もちって聞いたらひくね」

「みんな 危なくって嫌だって」

「まあ そうかもね ただね」

「はい....あっ」

あかりの胸をゆっくりと揉みあげる

「言わなかったっけ?」

「えっ?」

「わたしは普通じゃないよって」

「言ってました...け..けど」

「何でもありのやがみって」

「知って...ま...す」

「言ってくれればよかったのに」

「ほ..ほんとに何でもあり...なんですね」

「あ そうだ」

「はい?」

「言いたくなったので言っておくけど」

「ごめんなさい」

「へっ? なんでごめん?」

「怒ってるんじゃないんですか?」

「何に?」

おしっことか 黙ってたこととか」

「あ そんなのは気にしないし むかついたら

その分 体で払ってもらうから気にしないで」

「はい わかり.....えっ.....」

泣きそうな顔になるあかり

「うん この体一杯に使って尽くしてもらうから」

「はい....やがみさんがそうしたいなら」

「うん そうする」

そう言いながら 手は すでにあかりの体を蹂躙しまくってた

「で 言いたいことは そういうんじゃないんだけどね」

あかりの顔を引き寄せキスをする

「なんかすごいいっぱいキスした」

「まだ 時間はたくさんあるよ」

「何回くらいするんだろ?」

「100回以上は確実に」

「うそっ!」

「うちに来た子 みんな100回以上されてるよ」

「特別じゃないんだ」

「うん 普通だ」

「やがみさん 普通にひどいこと言う」

「最初にひどいやつだって言ったじゃん」

「.....」

「ひどいって思ってるのに逆らえない」

「いつも逆らわないでしょ」

「やがみさんに言われて拒もうとしてるのに」

「拒ませてくれない やがみさん ずるい...」

「それも最初に言った気がするが」

「そ、そういえば やがみさん」

普通に話してるようだが わたしの手は止まってはいない

「さっき何したんです?」

「何って 何が?」

「さっき しながら....」

「なんかしたっけ?」

「何かした と思います」

「何故?」

何が言いたいのかわからなかった

特に特殊なことをした記憶はない

「だって 変だったんです」

「変? そういえば 変とか叫んでたね」

「変だったんです」

「何が?」

「なんか体が痺れてきてすごいムズムズして」

「ふむ」

「最後 体中から何かが流れ出しちゃった感じで」

「ふむ」

「何があったんだかわからなくなって」

人それぞれ感覚は違うと聞くが これっていっちゃったって

ことなんじゃないかと思った

しかし 話に聞けば やられる事10人以上

しかも この感じやすい体 まさか 初めてってことは...

「もしかしてイったの初めて?」

「えっ あ あれがイクってことなんですか?」

「まじ? 今までのやつら何してたん?」

「あ そういわれても....」

「あ ごめん そうだね 君のせいじゃない」

「......」

えっちしてて過呼吸起こしたのも初めて?」

「はい...」

いや 全ての女性がイッた事あるとは思ってませんが

10人以上も相手してれば 一回くらい経験してても

いいんじゃないかなと思ってたので驚いたわたしだった

「わたしは貴重な体験させてもらったわけだ」

「やがみさん....」

「ん?」

「なんか 昨日まで何してたんだろ」

「なんもしてなかったんじゃないの」

「えっ」

「自分じゃなんもしないでされるがままで」

「......」

「流されるままで 泣くばかりで」

「......」

「だから イクなんてのも知らないで」

「損してた....気分」

「まあ でも 泣くのは今日も泣かされてるけど」

「いっぱいいじめられた」

「もっといじめられるかもよ」

あかりからキスをしてきた

どうやら何か彼女の中で変わったのだろうか

「今日はなんか人生変わった気分です」

「そんなおおげさなことか?」

「わたしにとって大きいです」

彼女からすりよってくる

積極的にキスをしてくる

「確かに変わったな 積極的だ」

「やがみさんのおかげです」

「そか じゃ 保留になってることしなきゃ」

「えっ?」

「言いたいことあるって言ったじゃん」

「あ そうでした」

あかりは わたしから離れ正面に座った

「いや そんなかしこまらなくっていいよ」

「あ でも 不満はちょんと聞かないと」

「不満って」

「変わったんです 何言われても逃げません」

勘違いしてるなと思った

誰も 文句言いたいなんて言ってないのに

まあ いっか どういう反応するか興味あるし

「じゃ きちっと聞くように」

「はい」

あかり

「はい」

「好きだよ」

「は........」

自分の半分くらいの子に好きってのも抵抗はある

そして いつまでもいないだろう

ただ こうやって慕ってくれてるうちは

この子を支えてあげよう そう思ったは嘘じゃない

ついでに 壊しまくろう それも本音

「や、 やがみさぁん....」

ボロボロと泣き出しちゃったよ

こんな言葉が 嬉しかったんだろうな

まあ 嘘じゃないし 大事に追い詰めて壊して

支えてあげるから 強くなってください 

そう思いながら あかりを抱きしめた

あかりを連れてバスルームにいく

湯加減を見てあかりの体にお湯をかける

ボディソープをスポンジにつけ泡立てて背中をこする

「や、やがみさん」

「うん 何?」

「なんか慣れてません?」

「ああ 昔仕込まれたから」

「えっ?」

「嫌いじゃないから覚えた」

「仕込まれたって?」

「まあ 洗わされてたってこと」

それにしても大きいと洗い応えがある

あかりはとても心地良い顔をしている

感じてるとか言うのではなく

普通に気持ちいいのだろう

「なんか はじめて尽くしですね」

「ふむ こっち向いて」

「あ はい なんか大事にされてるみたいで」

「考えて抱かれなさい」

「えっ」

「相手がどういう気で抱いてるか」

「必要ですか?」

「わかってるんでしょ」

「は..い」

「ここに足乗せて」

「はい」

湯船に足を乗せさせ内股周辺を洗う

「なんか はずかしいですね」

「まあ 見られるのが好きじゃなきゃそうだろうね」

「でも なんか気持ちいい

「もっと気持ちいい洗い方あるけど」

「えっ ?」

「覚えてみる?」

「覚えたいです」

話の流れは怖いもんで簡単なボディ洗いを

あかりに教えることになった

わたしとてそんなに詳しいわけじゃない

ただ 付き合った相手にソープ勤務の子がいた

その子が教えてくれた

まあ この話も書くと長くなるし

結末は少し悲しいというか救えないというか

やっぱ わたしはひどいやつって話なので

まあ 機会があったら後日に

「まずはこうやって」

あかりの背中に泡を塗りたくり体を押し付ける

そして 体を上下左右に動かす

「まあ これだけなんだけどね 簡単でしょ」

「そうですね」

「前も まあ同じように 基本はこれだね」

「基本ということは応用があるとか?」

「応用かしらないけどあるよ」

「どんな?」

「覚えたいの?」

「はい」

興味津々という感じのあかり

まあ この子の体だとかなり肉感的で

デブってことを差っ引いても嬉しいことになるとは思う

ただ 今でさえ 都合いい肉穴扱いなのに

そこまで覚えたらもっと悲しいことになる気がする

「わたしには出来ないですか?」

そんな不安そうな顔しなくてもいいが

まあ そんときは わたしのところにくればいいか

いじめるけど頭撫でてあげればいいか

「じゃ 後ろから そう そしてね」

あかりの手を取り 自分のモノへと誘う

そして握らせる

「体を押し付けて動かしながら手で包むようにして」

全て言う前にあかりは手を動かす

ここらへんは心得ている

「それで あかりの場合 その無意味に大きい胸で」

無意味....そうなんですか?」

あ いかん 本音が出た 

貧乳が好きじゃないです 嫌いでもないけど

同じように大きいのに価値観は感じません

興奮するというより 大きいと重いだろうとか

そこばっかり言われてうんざりだろうとか思ってしまう

ただ大きい胸を強調する服を好んで着る子は好きかも

そこが自分のアピールポイントなのを知っている

自信にあふれた胸 そういう胸に触れると

力を感じてしまう気がするのは わたしの思い込み

「まあ 無意味だな」

「ひどい....」

「でも 今 意味を持つ」

「えっ?」

「その泡まみれの大きな胸をスポンジと思って」

「スポンジ...そんなスカスカじゃ...」

「君 頭いい子思ったが認識変えることにする」

「や..がみさ..ん......」

「ま いいや その胸で腕とかを撫でるように そうそう」

「こうですか」

「小さい胸じゃ出来ない 意味を持ったね」

「そういうもんですか?」

「それは 君の武器だよ」

そして正面から同じように洗わせる

「手に余裕あったら そうそう わかってるね」

「はい!」

いや 誉めたには誉めたけどそんあ喜ばなくても

「あと手なんか股に挟んで洗う たわし洗いと言う」

たわし....ははっ」

そこに笑いのツボかよ そう思ったが突っ込まないでおいた

「そうそう 前から抱きついて腿のあたりをそう」

なんとなく 要領を得たようだ

「感じてきてるね」

「........」

表情から笑いが消えてる

むしろ声が出ないように耐えてるようにも見える

抱きしめてキスをする

ここで男が椅子に座ったまま抱き合って入れる

そういうのもありなのだが 彼女では無理

わたしのもこれを補うほど大きくない むしろ粗品

四つん這いにさせ後ろから そこで気づく

「個人の好き好きなんだけど」

「はい....?」

「最初に入れるのここでいいの?」

「えっ?」

「わたし的には気にしないんだけど」

「えっ あ その....」

女の子のよっては 最初はちゃんとした形で受け入れたい

そういう子もいるんだけどね」

念のため言っておくが 盛り上がったとこで

この発言 温度差で一気に冷めてしまう人もいると思う

いつでもこうなわけではない

まあ いつもこういうことは考えてはいるが

こういう気遣いは 時として余計なお世話 

あるいはしらけてしまう発言なのはわかってます

相手次第です まあ 余計なことに気を使い過ぎ

これは 否定しません

「えっ あ でも やがみさんはしたいですか?」

「今日は君がお客様だから 君の好きでいいよ」

「え でも えっと....あ でも」

決められないのかよ まだまだだなと思った

「君は 今欲しいか ちゃんとしたとこで欲しいか?」

「え、 ちゃんとした...でも 」

「時間切れ」

「えっ あっ あん」

後ろから入れる そしてゆっくり動かす

「あ はっ はっ」

あかりの口に指をねじ込み体を起こす

「ちゃんとしたとこで入れて 耳元でムードたっぷりに

入ったよって言ってあげよう思ってたのにな」

「あが あ..がみ..は..ん」

「とても恥ずかしい目にあってしまうけど」

「あが....?」

自業自得だからね」

「あが...?」

「前見てごらん」

「あえ?あが...あがみはん...ひや..」

風呂場につきものなもの

それは鏡 入れられてる自分の顔が目の前にある

顔をそらしたくても口に手をねじ込まれ自由が聞かない

こうなったら優しいとかいうのは棚に置いてと

少し激しく突き立てる

「あが..あひ...あが...が...」

また泣き顔になってるし この顔3度目だなと思った

そういえば いく時の前兆ってみんなあるんだろうか

けいこさんは 体がぶるぶる小刻みに震える

今の彼女は声が 数回に一回声のない口パクが混ざる

ログ未登場だが ゆりは声を押し殺しはじめる

これもログ未登場のるかは言い訳を始める

えっち中いつも冷静に観察してません

誤解しないように ただある程度冷静だから

細やかに覚えてるんじゃ?と突っ込みがあった場合

気のせいです そう一応否定しときます

何か言いたげなので口を開放してあげる

「やがみさん また また あ ひっ」

どうやら今日三回目の絶頂らしい

「ぜへっ げほっ...」

過呼吸の発作が始まったか

いくたび過呼吸も困るなと思った瞬間

同じくらい困ったものがこの子にはあるんじゃないか

そう思った出来事が起こっていた

シャワーは止まっているにもかかわらず

水の流れる音.......

過呼吸失禁 セットなのか?

そうなると この先何回失禁する?

バスタオル何枚あったかななどと考えながら

彼女キスをする

過呼吸用に袋は用意したのだが

まさかここで起こすとは思ってもみなかった

まあ 起こさせたのわたしだけど

落ち着いたところであかりを浴槽の中に引きずり込む

重いから持ち上げられないし

引きずり込むって言い方が一番正しい気がした

すでに4話

まだ ベッド 朝起きて 今までの男との再現えっち

まだ 書くことがやまほどある

あ ここで ひとつ

タフだねえと思うかもしれませんが

出したの2回です しかも2回とも口にです

何故? 察しの言い方は気づいたかもしれません

少なくとも いくら悪魔的なわたしでも

発作起こしてるの無視して続けられるほどには

非情にはさすがになれません

でも 何回も発作起こさせて時点で 

やっぱり ひどいやつな気もする

あと何話で完結?

ついでに 『続』も控えてるらしい

このウラログへのコメント

  • kana 2008年04月03日 08:21

    「発作が起きてもいい」とあかりさんは思ってたんだろうなぁ。。。

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