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激ぽちゃな子2

2008年03月31日 17:51

激ぽちゃな子を駅で拾う

確かに太い 太さでは過去最高だろう

後で聞いたが ウエストが90以上あるらしい

ただ 写真で見るよりは可愛いかも

まあ個人的な好みだが自分的にはOK

あとは空気と抱きしめ心地だ

まずは 食事を取る

食事をしながら彼女を観察する

まあ 太めであるが不快な子じゃない

意図してなのか 大きな胸が目立つ服

ピチピチの服というわけではない

が なんとなく胸に目が行く

彼女も視線に気づいたようだ

これも今までの経験上か

わたしの視線を読むというのはすごい

「言われる前に言っとくが」

「はい」

「そこに目が行くね」

「みんなそうです」

「まあ その大きさなら行かない方がおかしい」

「いやなんですけど」

「ふむ まあ幻滅した?」

「そうじゃないですけど」

なんとなく可愛く思えてくる

やはり ツボだな



そして玄関に入る

「おじゃまします」

「さて」

「はい?」

「この先に君が入れるか最終試験の時間だ」

「えっ?」

「言わなかったっけ?」

「言ってました」

「今まで不合格っていたんですか?」

「3人ほど」

「あたし4人目になっちゃうんだ」

「なんでそう思う?」

「だってあたし....」

「自分 信じられる?」

「信じられない....」

「たまには自分信じなよ」

「でも でも」

キスして」

「えっ?」

「君の出来る精一杯のキスして」

「えっ....」

「がんばってみて」

「で、出来ないです」

「じゃあ ここまでだ」

「そんな.....」

あかりの頭に手をおく

「自分で選べるんだよ」

「選んだこと....」

「ないならここで選ぶ」

「でも...」

「がんばればいい結果が出るよ」

「だめなことだってあります」

「今は絶対出るよ」

「えっ?」

わたしはあかりの目線と同じ高さまで

ひざまずいて手を広げる

「あとは君の気持ちだ」

あかりは ゆっくり近づいてくる

「自分からするのってはじめてです」

「ちゅだけじゃないのお願いね」

「なんか はずかしい

「がんばって」

「はい....」

あかりの顔が近づいてくる

そして目の前に顔がくる

あかりは目を伏せる

そして唇を近づけてくる

唇が重なる

わたしの背中に手を回してくる

あかりを包み込むように抱きしめる

「いらっしゃい」

その言葉にあかりがわたしを見る

「じゃあ...」

彼女の頭をなでる

「がんばったね 」

そう言って彼女の肩に手をまわし部屋の中へ

彼女をソファー座らせて横に並ぶ

とりあえず軽いキスをする

まあ ここまで来たらやることは決まってる

あかりから聞いた話だと 今まで会った相手は

ホテルえっちとの事

そして自分の話を一方的に話し話し飽きたらまたえっち

まあ 目的がそれなのだから そうなるだろう

わたしとてまったくやる気がないと言ったら嘘になる

むしろやる気は満々 太かろうと気にはしない

わたしの守備範囲は広い

ただ 思うのに ぽちゃ系の方が好きなのは事実

そりゃ均整のとれた素晴らしきスタイルが嫌いではない

ただ マニアックというか多少崩れた方が好きである

それにこの暗いとこ 懐かしき時代の彼女にも通じる

とりあえず する前にすることはある

あかりについて知っておくことが大事である

そう考えながらまたキスをする

思うにウラログのメインを飾る時代から

この時代 そして現在に至るまで

ほぼ25年 1/4世紀 キスが好きになった頃

多分 中学生だから30年近く 

年季の入ったキス好きだと自分でも思う

これは死ぬまで変わらない性癖だろう

「さて これから何しようか?」

「やがみさんのしたいように...」

「じゃ まず話をしますか」

「えっ?」

「なにか?」

「話でいいんですか?」

「話以外に何をしろと?」

「え.. あの..その」

老いたりといえどまだ現在より6年前 まだ30代

指先に衰えはまだ見られず そして何より

その時 場の空気は わたしの支配下にある

わたしはあかりの背中に手をまわしホックに手をかける

「え...え、なんで?」

あかりの驚きは当然だった

いつの間に ブラウスボタンが外されていたのか

ブラのホックが外される

あかりはわたしの顔を見る

言葉は唇によってさえぎられる

直に胸に手が触れる

「はっ...」

あかりから声が漏れる

うすうす気づいていたが 感度はよさそうだった

力任せに引き寄せ目を手でふさぎ上を向かせる

そして力任せなキスをし 力任せに胸を掴む

「あっ 」

こういうのでも感じるかと思いながら

多分 こういう扱いをされてたんだと思った

このまま一気になだれ込む あかりは思ってるだろう

素直になだれ込むほど わたしは優しくもない

それに 彼女に言ってあったことがある

結果は同じでも経過が違えば違う同じ結果になる

ややこしい言い方だが事実だと思う

「こういうの予想してたわけ?」

「は...い」

「みんなこんな感じだったってことか?」

「はい」

「嫌じゃないの?」

「嫌...だけど」

「嫌だけど?」

「逆らっちゃいけないから」

「何故 そう思う?」

「逆らったら捨てられる...」

「最後は捨てられるんじゃないの?」

「でも 逆らわなきゃ必要としてくれるから」

「それでいいの?」

「でも わたしいらない子だから」

バカだ この子 とてもバカだ そう思った

ただ この救えないやっかいな性格 嫌いじゃない

いや むしろ わたしのツボかもしれない

片目だけ開放してやる

片目がわたしを見る

個人的にこういうシチエーション好きだったりする

「最後は同じだ」

「えっ」

「最後はすると思うというか嫌がってもする」

「はい」

「ただ 時間はたくさんあるし」

「はい」

「だいたいよく知らん相手にされて面白くないでしょ」

「えっと 考えたことないです」

「なんでよ?」

いらない子じゃなくなれば..」

彼女キスをする 今度は長めに

「そこから考え方変えなきゃずっといらない子だ」

「でも...」

「でもじゃない」

今度は本式にキスをする 長い長いキス

「はぁはぁ....」

「苦しかった?」

「いえ こんな長いキス初めて....」

「ああ わたしのは多分 特に長いらしい」

「そうなんだ 」

「何か飲む?」

「やがみさんは何を飲みます?」

缶チューハイかな」

「じゃ同じので」

「はいよ」

と 考えたら この子 この当時19歳 未成年

まあ わたしからしたら問題ないんだが

お酒飲ましちゃいけないらしい ま 関係ないけど

少しアルコールが入りだいぶリラックスはしてきたようだ

あかりは色んな話をする

わたしは彼女が話し疲れるまで聞くことにする

「やがみさん」

「うん?」

「なんでこうやって話を聞いててくれるんです」

「聞いてて楽しいから」

面白い話なんで出来ないのに」

「君を知るのにちょうどいいから」

「あきれてないですか?」

大丈夫だ」

「ほんとに?」

「うん むしろ嫌いじゃないよ」

「でも あたし いらない子

キスで口をふさぐ

しかし この子のこの卑屈なのを黙らせるのに

キスばかりしてるが わたしにとって

これほど 嬉しい子はいない

キスするチャンスの連続

キスし放題 これは やり放題より嬉しい

いらない子を可愛い思ってるわたしは何なのさ」

「え?」

「君みたいな子 嫌いじゃない」

「うそ...」

「いや むしろ好きだよ」

チューハイを口に含み 口移しに飲ませる

かなり煮詰まってきたようだ

「溶けちゃう....」

「溶けちゃえばいいよ」

そう言ってキスをする

話からこの子のされてきたえっちはわかった

相手が何を考えてたかもわかった

確かにこの子は太い ぽちゃどこじゃない

激ぽちゃ つまりはかなりなデブ

それでも彼らはなんでしたか

Gカップの胸 これほど揉み甲斐のある胸はあるまい

そして つっこむ穴はある 

さらに嫌われたくないその一心から彼女従順である

口でさせようが何をしようが必死に応えようとする

こんな都合のいい便利な子はおるまい

他のやつらとわたしの違いは何か

多分 この子が嫌いじゃない

いやむしろ好きになってる

楽しんでもらおう せめてわたしといる時は

後に彼女が言った 「あの日で人生が変わったかも」

そんなおおげさなもんじゃないと思うのだが

彼女いうとこの人生観の変わった夜が始まろうとしていた

このウラログへのコメント

  • kana 2008年04月01日 10:02

    おぉ~!!
    毎回、不思議な世界に引き込まれる~(^◇^)
    「やがみワールド!」最高♪

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