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御主人様レクチャー後編

2008年03月20日 00:07

これまでのあらすじ

けいこさんの御主人様レクチャー
いつもと違うけいこさんに戸惑いながらも
御主人様を演じるわたし
ついには泣き出すけいこさん
そしてわたしは.....



「それじゃ チャンスをやろう」

「.....」

わたしは 服を脱ぎパンツ一枚になった

「手は後ろのままで 口だけでパンツを脱がし

口だけで わたしのを愛しみなさい」

「そうしたら くださいますか?」

「ああ たくさんあげよう」

この状況は 以前けいこさんにやられたことがあった



「ちょっとこい」

「あいよ なに?」

けいこさんが下着姿で立っていた ブラはホックを外し

肩からかかってるだけ そしてレースパンツ

「手を使わず脱がせろ」

「なんだそれ?」

「いいからやれ」

「はあ やれやれ

そして 口で肩紐をずらしブラを外す

「そうそう ご褒美だ 舐めていいぞ」

わたしは胸を舐める

「じゃ 次 下」

普通にやろうとしたが中々難しかった

幸いにヒラヒラの飾りみたいのがあったので

そこを噛んでずらしずらしでなんとか脱がせた



今 その逆をやらせようというわけであった



けいこさんは一生懸命パンツを脱がせようとした

あれこれと模索した結果 あ 履いてたのはトランクスです

まず 左右の端を口ではさみ少しづつずらす

ある程度までずらしたら後は一気に下げる

予定だったのだろうが 大きな誤算が生じた

その様を見て興奮したわたしの粗品が引っかかった

なんとか外そうともそもそしてるのが ちょうどいい刺激だった

そしてなんとか外して一気に引き下げた

そして ついにとなるはずだったが

彼女も わたしの意地悪さに気づいたようだった

試してみればわかるが 

四つん這いになった状態で手をどけてみる 前のめりに倒れる 

そこで頭の後ろに手を組んだ状態で起き上がってみてほしい

起き上がりにくいのがわかる



その必死な姿といつものけいこさんのギャップに

わたしの萌えポイントはピークに達していた

なんとか起き上がると 先っぽをペロっとなめ一歩下がった

「では 御主人様 咥えさせていただきます」

「うむ」

平静を装っていたが もう人生のピークじゃないかというくらい

感極まった状態だった

口だけで一生懸命にしゃぶる姿

これでいかない方がおかしい とにかく気持ちいい

すぐに我慢の限界が来た

「あ でそうだ でるよ」

彼女は咥えながらわたしを見る

これも見たことのない顔だ そして咥えながら一言

「うん」

この「うん」 何故かわからないが この一言で

我慢の限界点突破した

全てを飲み干し 舐め尽すとけいこさんは

甘えるように顔をすりつけてきた

わたしは自分のあたまに手をあてて思った

『かわい過ぎる....ちはるの比じゃない』

そのときの彼女は 全てを凌駕していた気がする

「よくやったな」

そういい彼女の頭を撫でる

そして彼女四つん這いにしてお尻を突き出させる

「じゃ どこに何を欲しいのか説明してくれるかな?」

彼女はうらめしそうに見る

すぐにしてもらえると思ったのだろう

意地悪モードになったわたしは そう甘くない

「自分でして見せなさい」

「そんな..」

「逆らう?」

「いえ させていただきます」

けいこさんは自分で指を動かし始める

そういえば女性ひとりえっちって初めてみるなと思った

「こういう見られるのは好きか?」

「わかりません..」

「何故?」

「こんなの初めてだから.. ただ...恥ずかしいです..」

もしかして 今日のこれって初めて尽くし?

「あっ ご、ご主人..さま?」

しまった予定外だと思った 感動で入れちゃった

そう思いながら もう やるしかない そう思った

「ああ 嬉しいです 今度は 今度は...」

ご褒美だよ」

けいこさんの髪を後から撫でる

大きく息を吸い込み息を止めて一気に突きまくる

「いやぁ あっ すごい すごい いい」

また大きく息を吸い込み突きまくる

「いっ  はっ あぅ  あっ あっ」

もう少しで わかるよ 思いっきりいって けいこさん

「はぁっ.....」

体中が痙攣してるのがわかる 

今までで一番激しくいったのがわかった

「あっ で、って今日 やばっ」

今日は安全な日じゃない 慌ててわたしは引き抜いた

間に合った 危なかった わたしもイッテしまった

「はっ はっ 気持ちよかったですか?」

「最高だ」

そう言ってけいこの頭を撫でる



「初めてにしちゃ上出来だ」

「あれ?」

「やっぱ お前傑作だ」

「け、けいこさん?」

「もう少し続けるぞ」

「あ、はい」

「最後まで頼むぞ ご主人さま」

「あ はい 気合いれます」

今日は貴重な体験をしてると思った

と いうか人の気持ちわかった

目を離したら違う人 よく言われる

正確には多重人格なわけではない

以前書いたが逃げ場としてのサブキャラみたいな人格はある

けいこさんのこれは どっちだろう?

わたしは少し混乱していた

「今度はわたしからご奉仕していいでしょうか?」

「む、うむ 淫らな姿で楽しませておくれ」

「はい」

そして 寝転がった状態のわたしにキスをし

少しづつ下へと降りていく

もう すでにわたしのは臨戦態勢に入っていた

初めてから1時間とちょっとですでに2回

最短だなと思いながら けいこさんの舌使いに

3回目もそう先じゃないなと思った

「上でよろしいでしょうか?」

「ああ 十分に乱れて楽しませてくれ」

そしてゆっくりと入れていく

「うんっ..」

ゆっくりと上下に動き出す

「はっ はっ んっ」

わたしの大好きな白い胸が揺れる

不思議な気分でけいこさんをみてる

気持ちよさから時々自分の表情が歪むのがわかる

御主人様 」

「なんだい?」

「中に出しでも大丈夫です」

「えっ 今日は...」

大丈夫です ...わ、わたしを存分に...」

わたしは けいこさんの腰に手をまわし起き上がった

そしてけいこさんの動きにあわせて突いた

「わ、わたしのこと 愛しく思ってくださいますか」

「思ってるよ」

「嬉しいです」

けいこさんはわたしにキスをする

「わたしのこと思ってくださいますか」

「思ってるよ」

「言葉にしてください 言葉に..」

思い出すのは わたし言うとこの禁断の言葉

この言葉を発した瞬間 わたしの歯止めは外れる

いつからだろうと考えてた 思い出せなかった

今 わかった この時だ そしてこの人からだ

「ください 言葉をくだ..さい」

可愛い 綺麗だ 最高だ 言葉がめぐって出た言葉

「愛してる...」

けいこさんの動きが止まった

泣いてる 確かに泣いてる

「     」

声に出さずに何かを言った

一瞬 いつものけいこさんだった気がした

「うれしいです わたし...」

手の感触から けいこさんの痙攣が始まっていた

さっきのは? そう思ったが それはすぐに消えた

もう少しだ もう少しで けいこさんはいく

そこまでもう少し 自分がいきそうなのがわかった



けいこさんはわたしに抱きついた

腕の中でわかるいったんだと 

耐えたと思った瞬間 わたしもビクンとした

中に流れこんでいく

なんどもやってることだ ただ 今日のは何かが違う

正直 けいこさんのためなら死んでもいいくらい思った

刺されてもいいか 今度 ナイフ突きつけられたら

黙って目を閉じよう まじに思った

けいこさんの髪を撫でる

「痛い...」

肩に痛みを感じた

けいこさんが噛みついてた 

どんどん力が強くなっていく

なんとなく止めさせちゃいけない気がした

だんだんしゃれにならない痛みになっていく

けいこさんがやっと顔を離した

痛いはずだ 食い込んだなと思った 

けいこさんの口に血がついてる

その血がついた口でキスをすると無言で立ち上がった

そして トイレへ向かった

長いトイレだった

まあ 大きい方とかそういうのじゃないのはわかる

わたしは 肩に手をやる

「かなり食い込んだな 痛いわけだ」

けいこさんが出てくる

そしてわたしの前に座った

「どうだ 御主人様気分は?」

「え あ かなり気持ちよかった」

「そっか まあ たまには従順なふりも面白いや」

「あはは 結構 迫真の演技だったね」

「だろ~」

「不本意だが また したいかなと思った」

「おう たまには いいぞ」

でも 二度とこういのはすることはなかった

けいこさん主導モードでとんでもないことのはしたが

こういうのは なかった

そしてやがて 彼女と最後のえっちのとき

彼女の返答を聞いた気がする

そして さきほどの「    」の言葉も

ただ それが最後だったから わたしたちに先はなかった

これを書いてて気づいた 

わたしは けいこさんを愛してたらしい

しかも 初めて愛してると言った相手

ここに愛してるを受け取ってる女がいるんだ

「それ嘘よ あたしを愛してない わかるわ」って言ったみさ

正解だ きみは正しかった 



うーむ なんかシリアスな話になってるぞ

前後編にわけないといかんとはなあ不本意だ


それにしても 「みさ」って誰?w

この話を書きはじめたころ 記憶の中から20人くら思い出して

書いてるうちにどんどん思い出して32人の関係者

未登場が10人くらいいるのに 毎回増えていく

あと何人 思い出してないのがいるんだ?

次回は どうしよう 『さとみいじめ?』『けいこさん完結編』

いや 大学の話に戻るか?

このウラログへのコメント

  • kana 2008年03月20日 19:42

    なんだか奥深い~!!
    ええ話やぁ。。。

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