インド投信はパフォーマンス良いですねー

インドの投信はインド債投信と、インド株式投信の2本を2018年から運用しています。
もう既に５年経過していますから、先見の明があったのかもしれません。
インドSENSEXは最近とみに好調で、過去最高値を更新し続けています。
インド債投信も円安の影響もあり、含み益も結構なものとなっています。
インドへは仕事で、７～８年前に行ってましたが、人口だけ多いが、
胡散臭い連中が街にたむろしている国と言う印象しかありませんでした。
ただ上層階級の貴族(会社のインド代理店)は凄い生活していましたよ。
顔がまるで庶民とは違うのですよ。
ゆったりとしていておおらかで、周辺の女性も美人ぞろい。
専属のコックさんがカレーを作ってくれましたが、種類が10種類程度あったと思います。
辛いわけでもなく、すげー美味かったのが記憶に残っています。
英語がとても上手くて、これぞ貴族って感じでしたね。
彼は、インドの実情を把握していて、インドの得意分野も良く知っていました。
自分も日本の先端製品を紹介しましたが、理解力抜群でしたね。
インドは正に一握りの天才富豪が市場を動かしていたわけです。
多民族で統一性が無い事、癖のある人物が多いなど、欠点は多々ありましたが
何と言っても若い人が多いのは魅力だったですね。馬鹿も多いが凄く賢明な人もいる。
日本とは異質でしたよ。ムンバイの交通渋滞は酷かったねー。
まあ中国が経済停滞を起こして行く中で、やはりインドの経済は伸びて行くだろう。
まずはインフラ投資が膨大なものになる。それから建築不動産、ハイテク、車、サービス産業
まだこれからですよ。
投信に新興国ハイクオリティファンドがあるが、投資先は中国企業がメインから去り
インド企業となって行くだろう。