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「落下の王国」レビュー☆

2020年12月13日 00:19

「落下の王国」レビュー☆

13の世界遺産、24ヵ国以上のロケーション。目も眩む勇者たちの旅の<ものがたり>が生きる力をくれた。映画の撮影中に大怪我を負い、病院のベッドに横たわるスタントマンのロイ(リー・ペイス)は、自暴自棄になっていた。そこに現れたのは、腕を骨折して入院中の少女アレクサンドリア(カティンカ・ウンタルー)。ロイは動けない自分に代わって、自殺するための薬を少女に盗んで来させようと、思いつきの冒険物語を聞かせ始める。それは、愛する者や誇りを失い、深い闇に落ちていた6人の勇者たちが、力を合わせ悪に立ち向かう【愛と復讐の叙事詩】。少女を操るための他愛のない寓話は、少女希望を与え、やがて青年自身をも救う壮大な物語へと育っていく・・・。万華鏡を覗くような<映像美>と魂に響く<物語>のチアkら。誰も見たことのない極彩色のグランド・オペラ

3/10点!!絶望と決まっていたはずの結末を少女が強引に介入しひっくり返す純粋なパワーが素敵だなと思いました。絵本向き?映像は綺麗なのですが、物語と現実の世界に驚くような展開はないので、抽象的な美以外に評価するところがない・・・。大人目線で観ても子ども目線で観ても、続きが気になったりワクワクしたりする展開がないので、良いお話で終わってしまうかな。。。2008年公開。

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