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「シークレット・ミッション」レビュー☆

2020年01月27日 01:49

「シークレット・ミッション」レビュー☆

キム・スヒョン主演他。北朝鮮エリートスパイとして南に潜入し、田舎町でバカになりすますよう命じられたリュファン(キム・スヒョン)。彼は町で生活しながら作戦実行命令が下されるその時をひたすら待っている。貧民街でバカを演じて2年が経ったある日、同志のヘラン(パク・ギウン)がロックミュージシャンになるという任務を背負って街に潜入。夏にヘジン(イ・ヒョヌ)も普通の高校生に扮しリュファンと同じ街に派遣された。リュファンは2人に南の習慣などを教えながら、生活をサポートする。2人は作戦の実行を待ちつつ、南での町の人々との日々に溶け込んでいった。そんな中、北の情勢に動きがあり、3人にようやく作戦実行の命が下る。しかしその内容は、彼らが望んでいた結末とはほど遠いものだった。彼らは無事作戦を遂行し、伝説となって祖国に帰ることができるのか?注目の若手俳優競演で贈る、観客動員数600万人越えの北朝鮮最高エリートイケメンスパイたちの密やかで偉大なミッションエンターテインメント。

4/10点!!漫画が原作らしく、基本はギャグ漫画なのかな?という緩さで1時間過ぎちゃうので、上質な韓国映画を観慣れているとなかなか辛く眠くなります。町の住人とのエピソードもきっとそれぞれあるんだろうなという描き方がされているけど、時間の問題ですべてカットされていて、そことの関係性とか3人の仲の良さなどをもう少し描いてくれていたら、後半に活きたと思います。リュファンとヘジンの関係性が熱くて、ストーリーシンプルな分、青春ストレートに刺さりました。リュファン役のキム・スヒョンはバカモードの時とイケメンモードの時のギャップが凄くて、イケメンでもここまで変顔出来るんだ!と最後まで観慣れませんでした(^^;)あと、これまでの映画での北朝鮮スパイは単独で動いているイメージがあったのですが、北から追っ手がもう日本の時代劇じゃないかというくらい「出合え出合え~」な数だったので、漫画だなぁと(>_<)もう少し笑いを詰め込むか大きなどんでん返しを組み込んでもらえないと、20代以降の方にはキツいんじゃないかと。アクションはまぁまぁで動きは良さそうですが、演出とお金のかけ方で差が出ちゃった感じです。でも、漫画原作韓国映画を初めて観たので、こういう感じなのかと知れて面白かったです。2014年公開。

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