- 名前
- えいいちろう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 愛知
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不思議、相談、そして
2019年11月25日 21:33
24日は27歳さんと2回めの会う日。
結果から話すと、会うのはそれなりに楽しめた反面、楽しめなかった時間もあり、
本日25日お断りのLINEが午後ありました。
お断りのLINEで27歳さんは感謝の気持ちを述べつつ、すごく考えたらしい。
また、それは後日書くとします。
24日は映画を見る日でした。
『IT2 イット THE END/それが見えたら、終わり』です。
1週間前になっても、上映時間が確定せず、
互いに「どうしようね?」とLINEでやり取りしていました。
しかし、LINEも映画のことや、日常の仕事のことのやり取りで終わってしまうことも多く、
イマイチ盛り上がらなかったなあ。。
3日前にようやく上映時間が確定したので、
10:40(吹き替え)か
13:55(字幕)か
で27歳さんに聞いてみると、
13:55の方だと
映画見たら、17時になって、
僕の採用試験祝賀会、17時15分の予定になってしまうから
「いろいろと感想を話したい」
と言ってくれ、
10:40の方にしました。
ということで、10時集合。
早っwww
けど、感想を話したいとか可愛い所あるやんと思いつつ、内心嬉しかったです。
嫌な気持ちを少なくとも持っていなかったわけなのだから。
『IT2 イット THE END/それが見えたら、終わり』
は結構シリアスなシーンも多く、
ベニーワイズこと、ピエロが急に襲ってくるのに恐怖をおぼえるので、
なかなかの作品です。いろいろな意味で。
どうして27歳さんが、これを見たいと言ったのか、
そんなことも思いつつ、
個人的には超大作だと思いました。
1989年11月から27年後の2016年が場面設定かな?
どうして27年後なのかな?
とか
主人公のグループの良い奴が悪ガキグループだった人物を殺してしまう
とか
日本とアメリカのちがいをいろいろと感じ、その??が解決しないまま、
スピード感があり、急速に場面が変わっていくので、
すべてを分かりきった訳ではないですが、おもしろかったです。
シリーズ1の7人とシリーズ2の27年後の7人が誰がどの俳優さんなのか
一致させるのは観覧者に任されていて、
開始30分くらいはいろいろなことをシリーズ1と照らし合わせながら、
忙しく見ていました(笑)
27歳さんはどうやらずっと怖かったらしく、
固まっていましたwww
自分で薦めて、
固まっているとか、、、
ツッコミどころ満載だわ!
「怖かったですね~」
と映画後、開口一番の感想。
「まだ、余韻が・・・・」
確かに、強烈な映画なので、
私も余韻がすごかったです。
映画後、どうする?の流れになり、
27歳さんが言っていた円頓寺の商店街に行くことに。
徒歩12分ほど。
並びながら歩く。
途中、那古野の古くて、レトロな町並みに
「こういうのいいですね~」
とつぶやき始める。
27歳さんは、レトロな感じがホント好きみたいで、
こういうところは今風女子ではない感じ。
大阪風の飲み屋、ラーメン屋、餃子屋を見ると、
必ず反応する。
逆に、祝賀会の会場であるマリオットアソシアホテルのような雰囲気はどうなの?
と聞くと、
「大学の謝恩会で行ったくらいで・・・」
と苦手な様子。
ソワソワするらしい。
円頓寺で27歳さんが行きたかった商店街もレトロ。
リノベーションした感じで、
レトロな中にも綺麗な感じがある商店街になっていて、
彼女は喜んでいました。
そのお目当てのカフェでたまごサンドを食べたかったらしく、入店。
そこで、彼女はたまごサンドを。
僕はカレーを。
ご飯を食べながら、レトロな感じが27歳さんの生活文化として感じたことがありました。
27歳さんが家族の話をし始めました。
「うちの家族、というかお父さんが変なんですよ」
どうやら、お父さんが少し変わっているようで、
エセ科学のような情報を信じているらしく、
水道を止め、水はすべて雨水にして賄うよう貯水タンクを自作し、
使っていたとかナントカ・・・
27歳さんは当時、高校1年。
青春真っ只中で、「風呂の入れない高校生の女の子なんてありえない!」とだいぶ喧嘩したらしい。
そんなことを話してくれるのが意外で、
僕はひたすら聞き役。
それだけ心を開いてくれてるのかな・・・
今もどうやらあまり口を利く仲ではない様子。
「えいいちろうさんの家族はどうですか?」
と話を振ってきてくれたので、
僕も家族の話をする。
特に、これと言って、困ったことはなく、
高校のときに、反抗期で、
父親にグーで殴られた一件はあったけど、
今はなんともないから、
「まー普通かな」
と無難に答えました。
兄弟の話も聞いてきたので、
妹と弟の話もして、
普通さをアピール。
特になーんにもないので、正直に。
「いいなあ」
って言われたのが印象的。
その後、ひとり暮らしは考えていないの?
→いや、それも考えたんですけどね。お金が・・・
とにかく普通の生活がしたい。
27歳さんの心の声を聞くことができた瞬間でした。
その後円頓寺をぶらぶら。
なんかホント友達みたい(笑)
手をつなぐこともしないし、
今は一番はがゆい微妙な距離感かもしれない。
急に距離を詰めようとか思わなかったし、
ゆーーーっくり、ゆーーーっくりと仲良くなっていこうと思っていました。
その私が27歳さんを大切にしている感じは伝わっていたみたいで、
今日のLINEでもそんなことが書いてありました。
ゆるーい感じで、
決定的に惹かれ合うものもないけど、
ゆっくりと仲良くなっている・・・そんな感じでした。
27歳さんとその後、名駅に戻り、
ロフトに。
年賀状を買いたいんだって。
付き合うことにしました。
普段、ロフトで年賀状という発想がないので、
私にとってとても新鮮な光景でした。
デザイン性のある年賀状、
かわいい年賀状、
いろいろとある。
2人はいろいろとモノがあると、
話が弾む。
そんな雰囲気があります。
仕事も、興味もさほど共通点はない。
だけど、ゆるさは似ている。
そんな感じでした。
その後、ドトールコーヒーでお茶。
宮島に3日に行ってきたから、
そのお土産を渡しました。
時間になり、
私は採用試験の祝賀会に。
待ち合わせ場所のちょっと手前で
お別れした感じです。
とりあえず、24日の報告はこんな感じですかね。。。
このデジログへのコメント
えいいちろうさんって私から見たらゆるいより真面目!
相手の事を客観的に見すぎかなぁ。1歩引いて見てる感じがする。その距離感だと相手は寂しいかも…こちらが今考えている事を言葉で伝えられたら良かったですね
> yuuさん
真面目だよね。自分でもそう思う。
一歩引くか、腹を割って話すかのスイッチしかないのかもしれない。
一歩引くのではなく、ありのまま話すことができたらもっと楽に生きられるんだろうな。
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