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「恋の終わりのはじめ方」レビュー☆

2015年11月28日 23:17

「恋の終わりのはじめ方」レビュー☆

サラ・ミシェルゲラー主演他。マンハッタン出版社編集助手として働くブレット(サラ・ミシェルゲラー)は、恋も仕事も絶不調。一人前の編集者になるべく努力しているけれど、自分に自信が持てない。新しい上司フェイ(ヴァネッサ・ブランチ)がやってきてからは、特に空回りの毎日だ。そんなある日、彼女は名物編集者アーチー(アレック・ボールドウィン)に出会う。彼の落ち着き払った紳士的な立ち居振る舞い、知らない世界を熟知した大人の魅力、全てを包み込むような包容力にすっかり心を奪われるブレット。上司フェイを大きく上回るアドバイザーを得たことで仕事もうまく回り出すが、アーチーの援助に頼り切っている自分に気づく。一方、アーチーは自分から離れてゆくようなブレットの真意を理解出来ず、禁酒を破り、別の女性に逃げてしまう。彼も決して完璧ではなかった。愛とは何か。自分はどうしたいのか。悩み抜いたブレットが出した答えとは…?女の子は、恋して大人になっていく―。 「ブリジット・ジョーンズの日記」に続く世界的ベストセラー小説映画化

5/10点!!ラブコメって枯れ専ものか!! (゜ロ゜) ブレットは、初めからアーチ―への気持ちが、恋よりも憧れや仕事への切符として不可欠な人として理解っていた気がします。「プリティー・ウーマン」みたいに、お姫様扱いされて、甘やかして貰えて、仕事も順調にいく相手から好かれて、嬉しくてフワフワした気持ちを恋だと思い込もうとしてしまっただけかなと。そういう恋って、恋なんだけど夢みたいな時間なので、スパッと卒業しても素敵な時間としてアルバムに遺しておけるんですよね。男性の方は泣いてたくらいだし、引きずるのかな?女性としては、引きずっていつまでも覚えていて欲しいと思ってしまいますが(意地悪かな(^^;))要は、そのスーパーマンみたいな恋人が、危機に陥った時、一緒に立ち向かおうという気持ちになれるかで愛情の深さがわかってしまいますよね。男性目線から見るとなんだか切ない話かも。ライトな感じで重たい話を描きつつ、仕事や恋や家族とあっちこっちに話が飛ぶので、海外ドラマみたいなノリになっちゃっていますが、何も考えないで観られるので、嫌いじゃないです。アーチ―みたいな男性も、むしろ好き(爆)2007年公開。

このデジログへのコメント

  • はらぺこ 2015年11月29日 01:44

    これは確か以前に見た記憶が(^○^)

    ところでさっきまで、「愛を積む人」を見てました。
    とっても良かった。。。

  • ユリ 2015年11月29日 13:03

    > はらぺこさん
    GYAOで観ました☆「愛を積む人」は原作も良いですよ。おすすめです(^^)

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