お腹回り 珈琲 氷

お腹回りを引き締めるエクササイズ
●仰向けに寝転ぶ
●足を伸ばして片足ずつ交互に胸の方に引き寄せる
●最初はももに手を添えるようにする
●腰を動かさないようにしてお腹に力を入れる
●この時息を吐きながら行うとより効果がある
●手を頭の後ろに持っていく
●先程と同じように、交互に足を引き寄せながらウエストを左右に捻る
手を後ろに置く事で、動きに捻りが加わります。まずは、膝を曲げて行ってみて下さい。
慣れてきたら、足を伸ばして行いましょう。
ベットの上のような柔らかい場所では腰が固定できないので、畳や床の上で行った方がいいようです(やらねば!)


珈琲が死亡率を低下、米研究所が証明。
米医学誌[ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン]はこのほど[1日平均4～5杯の珈琲を飲む人の死亡リスクが最も低く、1日1杯のみでも死亡率の低下を促す]とする記事を発表。
同研究は約40万人の高齢者を対象に14年間の調査を実施し、健康状態と珈琲の関係をモニタリング。
調査期間中、普段珈琲コーヒーを飲まない人と比べ、飲む人の死亡リスクが低かった。
同研究はこれまで実施されてきた珈琲と健康の関係に関する研究のうち、調査範囲が最大のものとなる。珈琲はこれまで健康的でないとされ、飲むことが避けられてきた。
同研究の結果は大量の実例に基づいていて、科学的な見地から珈琲の汚名を雪ぎ、愛好家に対して安心できる根拠を提供した。
米国立癌研究所は、40万2260人の50～71歳の成人を対象に研究を行った。追跡調査データによると、調査期間中、飲まない男性と比べ、毎日1杯飲む男性の死亡率は6%、2～3杯の場合は10%、4～5杯の場合は12%低下。
毎日6杯以上飲む男性の場合、死亡率が更に低下することはなかったが、依然として死亡率が10%低下。
珈琲は男性の死亡リスクを低下させるのみならず、女性に対しても効果が顕著だった。
同研究によると飲まない女性と比べ、毎日を1杯飲む女性の死亡率は5%、2～3杯の場合は13%、毎日4～5杯の場合は16%、6杯以上の場合は15%低下


[氷をバリバリ食べる人]は危険
実は恐ろしい氷食症。世の中には[えっ、それを食べるの?]というような物を口にする異食症があります。
異食症とは土や紙、粘土等栄養価のない物を無性に食べたくなる症状のこと。特に、妊娠中の女性で鉄欠乏性貧血が重くなると起こり易いそうですが、近年は妊娠していない若い女性にも多い症状なのだとか。
今回は異食症の中でも割合の多い氷をバリバリと食べる[氷食症]について。
■氷食症の原因。
レストランやカフェで、ドリンクのグラスに入っている氷をバリバリと食べる人を見たことはありませんか?
ただ単に氷が好きで食べる人はいいのですが、そうでないケースも。
「無性に氷が食べたくて仕方がない」という衝動に駆られ、好きでもないのに食べてしまう。そんな人は氷食症かも。この氷食症の原因は体内の鉄分不足!赤血球が不足することで脳に十分な酸素が行き届かず、自律神経に狂いが生じて、体温調節がうまく出来なくなることが氷が恋しくなる理由と考えられています。
女性は毎月生理が来るので、鉄分を失って貧血になりやすいですよね?近年は約2割の女性がこの氷食症を発症しているというので他人事ではないのです