体重というより質量

昨日は会社の忘年会がありました。
80人くらい（顧客含むらしい）の規模で何がなんだか。

火曜ということもあり、僕はお酒は飲みませんでしたｗ
（お酒には強いですよ^^）

オレンジジュースをカシスオレンジに見立ててました。
・・・ただ、なぜか、最初に頼んだオレンジジュースだけ
本当にカシスオレンジで来たときは困りましたけど^^；
（なぜぇーｗ

メニューに網の上で焼く牡蠣が出ました。
それのせいかどうかは分かりませんが、直後
お腹の調子が微妙になってしまいました＞＜

今も、ちょっとまだ違和感です。。。
今日外出無くてよかったー。

で、なぜか今日は上司が朝からいませんでした（10時現在）
他の社員も来ていないのがちらほら・・・・・・。
んむぅーーー、いいのかなぁ（汗

信じられない。


さて。
個人的に好きな科学の記事を今日は。


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物質に重さ（質量）を与えているとされる未知の素粒子「ヒッグス粒子」の歴史的な発見を目指している日欧米などの２つの国際実験グループが日本時間１３日、欧州合同原子核研究機関（ＣＥＲＮ）で中間報告を行い、「かなり興味をそそる示唆が出てきた」との統一見解を発表した。ヒッグス粒子発見の可能性は高まっているといい、追加実験を経て来年中に確実な結論を出せるとしている。

　ヒッグス粒子は物質の最小単位である素粒子の一つで約５０年前に存在が予言されたが、まだ見つかっていない。実験に参加している浅井祥仁東京大准教授（素粒子物理学）は「発見や兆候とはいえないが、手応えを感じている」と興奮気味に話した。

（中略）

　アトラスの実験結果では、現段階でヒッグス粒子が存在する確からしさは９８・９％。素粒子物理学での発見は９９・９９９９％以上の正確さが必要で、来年４月に追加実験を行う。

　両グループの質量の範囲はわずかにずれているが、大半は重なっている。浅井准教授は「独立した２つの実験でも重なっている点が非常に重要。この範囲はこれまでの予測とも一致している」と指摘した。

(Yahoo!より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111213-00000602-san-soci

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ヒッグス粒子。
初めて知りました。ふむふむ。
つまり、物には「質量」があるけど、その「質量」を作り出す正体が「ヒッグス粒子」
なんだそうな。

元々、物には「質量」が無かった。
けど、そこに「ヒッグス」粒子っていうものが「質量」を生み出した。

僕らは目には見えないけど、「ヒッグス粒子」っていう海を泳いでいることになるのだそうな。
海でも水で泳ぐと抵抗を感じるよね？それと同じで、抵抗が「質量」に
なっているんじゃないかってお話。

これがわかると、「転送装置」なんて発明ができるかも？だそうな。
物体を原子レベルでの細分化して、電磁波などで再結合をすることで
物体の転送、物体の再現、物体の生成などが可能な装置の開発が可能、
という訳だそうな・・・。

本当かなぁ^^;
体重も軽く出来るのかなｗ


僕は写真をとるなら、大抵風景です。
でも、ひさーびさに携帯でとった写真を見てたら、、、
なぜか布団で寒くて包まってた時のアップ画像が見つかりました。

ひまだったのだね。

顔がもろに映っているので、、、
気が向いたら、、、一瞬だけアップするかもです。。。
見ても面白くないだろうけどね。。。

というわけで、今日の写真は忘年会に向かう途中で取った
イルミネーションばりの建物。
赤だったのだけど、写真だとオレンジだね（汗