観戦

大好きです、運動競技
見てるばかりですが

野球、特にプロの
ゴルフ
ラグビー
サッカー
相撲
競馬
この６つが特に好きかな？
（競馬は馬券は買いません、見るのが好き）

テニス、卓球、水泳、冬の各種競技、バスケットボール、などなどたくさん好きです





なかでも一番好きであろう、日本のプロの野球

特に好きなのはパリーグで、千葉ロッテが好き
二番目に好きなのは東北楽天

数年前からの新ルール、３位までに入れば日本シリーズ進出に向けての決定戦に進むことができる
（以前はとにかく１位になるしか意味がなかった）



ほんの数年前に発足したばかりの東北楽天

今年は現在３位
本当に強くなってきたと思います

昨日今日明日の三日間、現在４位で去年の優勝チームの西武ライオンズと闘っています

楽天が３ゲーム上だから、三連敗すると並ばれてしまうという状況
逆に言えば、最低一つでも勝てば、かなり有利な状況になる、という状況

昨日は苦手な投手相手に完敗し、２ゲーム差

今日は相手の二枚看板のエース投手相手に、４回終了時点で０－４で負けていました
それが、５回に三者連続ホームランなどで逆転、結果１０－６で逆転勝利



勝った負けたは重要なのですが、
珍しく生中継をネットで見ていた俺が一番感じたのは、
「この試合の重要性を分かっていない選手がいる」
ように感じてしまったこと

この試合、４位の西武は、負けたらほぼ今年一年おしまい、
というぐらい大切な試合だったのに

悲しかったですね

８回裏、ツーアウトランナー一塁、バッターはダントツのホームラン王である西武の四番、中村選手

ここで集中力がないかの如く投手に投げさせ、打たれてもおかしくないような配球をした、楽天の捕手、中谷捕手

その球をなんだか普通に打ってレフトフライに倒れた中村選手

ここで中村が打ったら、そのまま順位が入れ替わるぐらいの重要な場面だったのに

その直後、ベンチで、楽天の野村監督が中谷を呼び、滅茶苦茶説教していました

うん、あの説教があるのなら
７０歳を過ぎた監督は気がついているのなら

楽天は、いけるはず



ちなみにその次の９回表に、楽天は３点取ってトドメをさすことができました

その時に痛烈なライト前タイムリーヒットに飛びついたけど届かなかった西武の二塁手の片岡選手

彼は長い時間、起き上がらず
起き上がれず
どちらの気持ちの方が強かったのかは分かりませんが

彼は、この試合の意味を
これで３位にくらいつくのが本当に苦しくなった、ということを
強烈に理解していたのでしょう

少し、僕は、ほっとしました
それだけ重要な試合だから、俺は試合をわざわざ見たんだからね












なんだか気が乗らない

もっともっと臨場感と
可愛げがある面白い書き方できるはずなのに

したいのに

気持ちが乗らないから、ただ羅列するだけだ





デジ辞めて　別のサイトで　書いていく



きっといつの日か、そう変えるだろうな

二部構成にすると思うよ

気象予報士を出発点に、地球の当たり前をちょくちょく書く
（本当に伝えたいことを書くのは、もっともっともっともっとずっと先に）

上記みたいなことなど、何気ない、でも軸は同じことを

きっと、そんな二部構成で











たぶん、手帳と手紙

この二つを重要視すると思います



紙に書く
そして記録に残す

手書きだからの、視覚だけではない伝わる伝える力



きっと僕は、
後に書く様々な本なども

出来る限り僕の手書きをそのまま本に残すよう出版元と工夫をしていくと思います



５世代あとの人に、そのまま臨場感溢れる状態で伝えるんだ



言語の問題、こればかりはどうしようもないが

１００種類以上も書き分けるのは、不可能だよ



各、通訳

感覚が分かり合う人間
そういう通訳

専門用語や専門知識よりも
感覚が分かり合う人間、通訳

各言語に対して

言葉を正確に訳すことではなく
伝えたいことを正確に伝える訳し方







２００９年９月２６日（土）２０時２５分
文京区の自宅のパソコンにて
猛（たけし）