「解答例」が気象業務支援センターから発表されました！

予定通り試験の１０日後の本日、
（財）気象業務支援センターから
「気象予報士試験　解答例」
が発表されました。



ざっと記述の解答例を眺めてみた感想では・・・

たぶん、受かってる。
たぶん、ね。





マークシートは、１２点ですな。（合格は１１点以上）
間違いなく、マークシートは合格。
最も懸念していた一般知識、よかった・・・

合ってる、と自信を持って答えた問題が２問も外れていました。
どちらも計算問題や図の問題。
なぜだろう？
なぜだろう？
今までより一段階難しい問題を出題したとは考えにくいのだけれど・・・

物理化学を基にして、流体力学、熱力学、さらに各種数学を理解していないと完全に自信を持っては答えられない。
そう改めて思わされました。
（でもなぁなぁなドシロウトでも運がよければ充分に合格できる程度の難易度です、気象予報士は）

とにかく、マークシートは越えることができました。
これでようやく、物理化学などなどに注力することができます。
よし！





そして、自己採点では確信を持つことができない「実技（記述）」は・・・

台風に伴う竜巻についてという極めて題意が掴みにくい大問と、
その他ごく一部以外は、
解答例と僕が書いた内容（の意味）がほぼ一致していると思います。

後は数字や前線を書いた問題がどうか。
あ～
数字だけは答えを書き写してくればよかったなぁ。
気持ちがキモチワルイっ





っというわけで。
万が一落ちていたとしても。
充分に気象予報士試験に合格する程度の気象解析能力には到達できた！
と自信を持って言える段階に達することができたことは間違いなさそうです♪

合格発表日は１０月９日（金）です。







昨日オモテに書いた通り、
情けないかなお金がなく、
今の仕事に注力することにした今の俺。
今の俺の実力の全て。

今日、今の仕事を、全力で、とは言えないけれど、結構やりました。
まぁこれを続けていけば、俺の今の仕事での力からして、それなりの給料は稼げそうだな。
とは思えることができました。

気持ちを継続させないと、ね。
最大の難関は、今の会社の人との接触ですわ。
本当に気持ちが萎えさせられるからね。





とにかく解答例が発表され、それなり以上の手ごたえを感じることができた。
今日はそんな夜を過ごせています。



２００９年９月９日（水）２３時４５分
文京区の自宅のパソコンにて
猛（たけし）