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成程話:嫌な仕事をしたことがない
2013年04月12日 13:20
[アメトーク]や[ロンドンハーツ]といった大人気番組のプロデューサー、加地倫三さんの著書より
実は、僕自身は[嫌な仕事]をやったことがありません。
ただし、それは好きな仕事ばかり回して貰えていたからではありません。
当然のことながら、与えられた仕事が全部、最初から好きなものばかりだったわけがありません。
入社3年目、スポーツ局の時に担当したのは柔道。
正直に言えば、最初は全然興味のないスポーツでした。
やったこともないし、殆ど見たこともない。
それでも、その歴史とか選手とかあれこれ調べて見ていくうちに好きになってしまいました。
当然のことながら、どっぷり漬かってみると実に奥深くて面白いスポーツだったのです。
他にも、任された仕事に興味を持っていくうちにどんどん面白くなってしまうから、嫌な仕事にならなかったのです。
(中略)
自分が能動的に動けば面白さが見つかり、その結果として仕事が嫌じゃなくなることはあるんじゃないかな、と思うのです。
もし希望の部署ではないからといって嫌々仕事をしていたら、その数年間は何も身につけられません。
たとえその後で希望の部署に移れたとしても、数年間分がムダなままなので、とても勿体無いことですし、自分の仕事の幅を広げるチャンスをみすみす逃していることになると思うのです。
[たくらむ技術]
加地倫三著
新潮新書より
嫌な仕事も好きな仕事も自分の心が決めます。
正に[捉え方]加地さんの様に仕事の幅が広がるし、調べてみたら奥深い!と面白くなっていく方が人生楽しめる♪
やるなら、嫌々やるより楽しんでやった方が自分にとっても良い筈!とても勉強になる1冊でした
このウラログへのコメント
ロックフィッシュさん:常に全力投球…素敵ですね楽しみを常に見つけられる
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