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優しい週末

2010年12月10日 23:09

こんな経験のあるかたはいらっしゃいますか。 

●10歳年上の…

  友達の紹介で博一さんと知り合った。私はまだ大学生で、
  彼は一流企業に勤めている。
  10歳年上の穏やかで優しい人だ。

  週末は彼の部屋でのんびり過ごすのが習慣。
  帰りは彼の車。家の前で長~いおやすみのキスをして、
  車が見えなくなるまで見送り、家に入る。

  厳しい両親だから、夕食後、帰らなくてはいけない。
  でも、それまでは、一緒にお風呂に入ったり、
  裸のまま横になってたり、彼のために料理を作ったり、
  うれしくて仕方ない。
  おそろいのスニーカーを履いている事は周りには内緒

  鼻歌まじりで作ったパスタは、我ながら美味しかった。

  ●目が合ってしまった

  「今日もおいしかったよ♪」
  「でしょ~♪」

  目が合ってしまった。

  一瞬の沈黙。目が合ったままそらせない。
  優しく唇を何回も重ねる。

  激しい舌使いとは裏腹に、洋服の上から優しく揉まれている胸。
  スカートの中の中指も優しい。

  「のんちゃんおっぱい、おっきくて、柔らかくて気持ちいい。」
  「感じやすいんだね。もう濡れてるよ。」

  息苦しくて思わず出た声がきっかけとなり、
  ベッドへ促される。

  ブラの中へするすると手が入ってくる。
  彼の体温の低い手が余計乳首を刺激する。

  彼が好きな体位騎乗位

  とたんに、ブラのホックは外され、
  Tシャツと一緒にブラも剥ぎ取られる。
  私はおっぱいが感じるから、たくさん舐めてくれる。

  「のんちゃん、たくさん濡れてるよ。気持ちいい?」

  とろんとした彼の目が合う。返事する間も無く、
  「もっとしてあげるね。」
  と、敏感な蕾を攻撃されてしまう。蕾を触る中指は優しい。
  でも、乳首は舌が転げまわったり、吸われたり、
  甘噛みされたり、つねられたり。

  ●ちょっとまってて

  「あぁっ…お願い…もう、だめ、入れて…」

  たっぷり愛撫された蕾は蜜をしたたえ、彼のモノを下から
  すんなりと飲み込んだ。

  私が一番好き正常位をしてくれる。
  繋がりながらゆっくり仰向けに倒される。

  「いけない子だね。」

  言葉とは裏腹に、緩やかな速度から序所に増して速くなる。

  焦らされるのが嫌いなのを知っているから、
  博一さんも速度を緩めない。

  「ああぁー!や、だめ!!!」

  魚の様に腰を跳ねながら絶叫する。

  「一緒にいこう。」
  苦しそうに言われてまもなく同時に絶頂を迎える。

  まどろみの中、
  「ちょっとまってて。」
  と突然キッチンへ向かう彼。手に氷を1つ持ってベッドへ来る。
  「え、なに?」

  「これ第2ラウンドね。のんちゃん若いからたくさんしたいでしょ。」

  悪戯好きの得意げな顔で言われてしまう。
  私に覆いかぶさり、首筋、谷間、乳首、おへそ…。

  「や…ん…」

  突き刺すような冷たさが気持ちいい

  「あ、はぁん…」

  結局、最後は彼の指だけでいってしまった。
  隣で横になっている彼は、私のおっぱいを掴んだまま、
  気持ちよさそうに寝ている。


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 あの頃を思い出したりして。

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