- 名前
- TULI TULA
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- 年齢
- 42歳
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- 東京
- 自己紹介
- 強がりの甘えたがり、泣き虫の淋しがりやです。人見知り。京都で生まれの京都っ子。今は東...
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最先端
2006年05月19日 22:53
今、フジテレビでやっている
最強ドクターが救った命と家族の絆スペシャル~最先端医療の奇跡と感動のドキュメント
を見ています。すごいなあ。ゴッドハンドと呼ばれる先生達。こういう先生達ってどうなんだろう。すごくすごくプレッシャーなんだろうな。全国から「この先生しかいない」って思ってすがってくる期待に一生懸命応える。どんなにゴットハンドと呼ばれる先生だって人間だし、限界はあると思うんですよ。それでも必死で命を救おうとしているんですよね。すごいことですよ。
乳ガンで乳房を取ってしまった人に乳房を再生する医療。女性にとって乳房はとっても大切な物だと思うんですよ。命と引き換えに乳房を失うことは、理屈ではわかってるし納得していることだけど、やっぱりその喪失感は計り知れない。それを再生する医療があるんですね。今までもシリコンなんかを入れて大きさ、形を取り戻すということは行われていたようですが、最新医療では、乳輪や乳頭まで再生できるんだそうですよ。女性にとっては嬉しい限りでしょうね。
そして、胎児医療。生まれる前にわかる胎児の病気。それから子宮の中でおこる胎児の病気。胎児も命をもった人間だから生きて生まれてきて欲しい。そのための手術は本当に神業。母体の子宮に針を刺して、胎児の肺に溜まった水を抜いたり。
それで助かって生まれてくる命がある。
でも、どうしても治ることのない病気もある。遺伝子疾患。生まれてきても長くは生きられない。それがわかっていて出産を望んだ両親。たった7時間しかこの世で生きられなかった赤ちゃん。それでも共に生きた7時間は大切な時間だったに違いない。
こういうのを見ると生きてるってことは本当に幸せなことなんだなあと思うし、生きることはとてもパワーの要ることなんだと思うんですよ。命は大事に大事にしないとね。
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