早めに目覚めさせられて・・・

枕と頭の間に・・・
腕が差し込まれ・・・
そしてがっちりと・・・
わたしの頭を・・・


そしてパジャマの中・・・

お尻のお肉をつかまれる・・・


「んっ・・・」

声がもれる・・・

それをふさぐようにキス・・・

指が前に・・・

少し生えそろってきてる・・・

これってかゆいんだよね・・・

「あんっ・・・」

そういえば朝からって・・・

何日ぶりだろ・・・

開けっ放しのカーテン・・・

空が青い・・・

ここからだと雲ひとつない・・・



もういつでも・・・

もう体は出来上がって・・・

ゆっくりと彼のが入ってくる・・・

「ああん・・・」

『おはよう』

「お、おはよ・・・ああん」

言うタイミング変だよ・・・

そう思いながら・・・

気持ちよさに・・・



下山さんたちじゃなくても・・・

もしかしたら・・・

見られてるかもしれない・・・

それが　わたしを・・・

感じやすくさせる・・・

この前のアレ・・・

あの日以来・・・

感じ安さがアップしちゃって・・・

目の前で見られながら・・・





そしてわたしはいって・・・

まだいってない彼のを口で・・・



坂井ちゃんの参加しなくなった朝・・・

わたし的にはこっちの方がいい・・・



自分のためだけに彼がいて・・・

彼だけのために自分がいる・・・

これが一番いい・・・





今日の出勤の服は・・・

ショートパンツにニーソ・・・

一応念のためですが・・・

職場では制服に着替えます・・・