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成人映画館 4

2009年08月15日 15:57

「違います……」
私の声はさらにか細くなっていました。
彼女みたいにカワイイ子がトイレでオナニーしてるのみて、おじさんもオナニーしたくなっちゃったよ」
そういうと男はズボンファスナーをゆっくりと下げてみせました。

私はこれから起きようとする出来事に、身が硬くなり、目を閉じて男に服従する態度をみせてしま
いました。男はズボンファスナーをゆっくりと下ろすと、
「大きい声だしちゃだめだよ」
と私の耳元ちかくに口を近づけてささやきました。

「何をするんですか?」
私は馬鹿げた質問をしました。男がこれからしようとしていることぐらい誰だってわかります。かえっ
てその言葉が男にとって、私が何かを期待していると思わせてしまったかもしれません。男は私の
手首をつかむと、手のひらをズボンの中へと導きいれました。熱い脈拍が手に伝わってきました。

「どう、わかる?」
男の問いかけに私はうなづいていました。
「おじさん、彼女オナニーしてるとこみてオチンチンがこんなに大きくなっちゃった」
私は抵抗もせず、男が私の手の平を使ってズボンの中の男性自身愛撫させるのを、視線を落
として見ているだけでした。

「名前なんていうの?」
男は呼吸が乱れてきていましたが、ニヤニヤした顔のまま聞いてきました。
「……」
私は黙っていると
「名前だけおしえて」
「ようこ……です」
私が名前を告げた事に、男は喜んだらしく、ニャーっと笑うと
「そうか、……ようこちゃんか。ようこちゃんのオ○ンコも、おじさんのオチ○チンみたいに気持ち
よくなってるか、さわらせてくれる?」
「イヤ!」
私はあわててスカートの前を押さえ、男の腕をふりほどこうとしました。
「なんでいやなの!ようこちゃん?……女の人がポルノ映画なんかみにきて男に痴漢されたり、いや
らしいことされてもしかたがないよね」
男はこの時はさすがにドスのきいた声で、私を支配しようと、先ほどとはまるで違う形相で私に言
い放ちました。

「……」
私は今にも泣き出しそうな顔をしてみせましたが、男は容赦せず、荒々しくスカートの中に手を入
れてきました。そしてパンティの上から、さっきまで私が自ら慰めていた秘部を、慣れた手つきで揉
みほぐしました。

「アアーッ……」

私は声を出さずにはいられない快感に、体が思わず反り返っていました。

「ふふん、ほーらやっぱり気持ちよくなってる……、 ようこちゃん、本当は映画館で男のセンズリなん
か覗いてるより、こういうことされたくて、ここへ来たんじゃないかな?ん?どうなの?男に痴漢され
たくて映画館に来たんでしょ」
私は男の指使いに惑わされたように、考えとは違う返事をしてしまいました。

「はい、そうです……」
男はこの返事を待っていたかのように、ニヤーッと満面の笑みを浮かべると、勝ち誇ったかのように
姿勢を正し、小柄な私を見下ろしていました。

「じゃあね、今日はおじさんが、ようこちゃんがせっかく映画館まで痴漢されに来てくれたから、ようこ
ちゃんが満足するように、いっぱい、いろんなイタズラしてあげるからね」

このウラログへのコメント

  • ディリーマン 2009年08月15日 16:07

    情景がありありと想像できる程興奮しました(^^ゞ
    続きを期待しています(^_^)b

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