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何故お酒は二十歳になってからなのか?

2009年03月31日 23:27

理由の第一は健全な成長のため。
一般的に身体の成長は20歳くらいで止ります。それは脳細胞も同じで、脳細胞は二十歳を過ぎると1日に5万~20万個死滅していくといわれています。
しかし発育課程でもアルコールを多量に摂取すると、脳細胞ダメージを受けます。そのために、身体が成長をほぼ終えるとされる二十歳までは飲酒が禁止されているのです。

第二に耐性の問題。若いうちからアルコールを頻繁に飲むと脳細胞や身体のアルコールに対する感受性が鈍くなってしまいます。
これは将来の多量飲酒につながり、これは好ましい事ではないからです。

第三に理性の問題。若いうちは血気はやって理性を失ってしまいがち、アルコールそのものも理性を麻痺させる働きがあるのです。ビール大ビン1本で理性を司る前頭葉は軽く麻痺します。3本では、頭頂部まで麻痺は広がり、人によっては完全に酔ってしまい、気持が大きくなって、なかには犯罪行為にまで暴走するケースもあり、成年者であっても、お酒がらみの犯罪が多いのは事実だそうです(>_<)

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