人の過去

TVに三浦貴大出てた

云わずもがなアノ二人
三浦友和＆山口百恵
の次男坊の若手俳優

親父サンに似てきたカナ



対談で、なりたいのに《主夫》を挙げていた。母親を見てきての事。


「家族を守る姿は、凄いと思う」


さもありなん。





百恵さんは引退以来、この37年間、一度もメディアの露出がない。


母親としての百恵さんの姿を知ることができるのは、僅かに旦那の三浦友和の著作からでしかない。


その中で、自宅に賊が押し入った時の百恵さんの対応が描かれている。


母親であり主婦である百恵さん。
そこに、《凄み》すら感じた。


その母親を見て育ったのが、彼だ。


家庭を守る“主夫”に憧れるのも、すごく自然なことだと思った。







百恵さんを知らないと、三浦貴大、「主夫になりたい」発言は、奇異に映るかも知れない。


人の過去を知ることは、理解する第一歩。大事なことだ。


だが、踏み込み過ぎると、時には人間関係を壊してしまう。


何事も距離感は大事。