用心という心構え

おはよう＼(^∇^)／

デートで大切なことは
先ずは清潔感では？
爪は気をつけます

そゆのも含め心遣い







さて、何処へ行こうか。



先ずは、何より安全な処でしょう。

でも、安全な処って何処だろう。












今日あるのか、核実験。



今日は、北朝鮮軍創建85周年の日。

何らかの、デモンストレーションの可能性が取り沙汰されている。

あるのは、ミサイルか、実験か、ICBMか。



日本にすぐさま攻撃してくるのは考え難いが、ミサイルで考えてみる。



・ミサイル発射から(場所にもよるが)日本着弾までが、10分。

・発射の探知に、2分。

・差し引き逃げるのに使える時間、約8分となる。


勿論、その8分の間に迎撃のミサイルで撃ち落とせばよゐけれど、それは残念ながら、100%ではない。

一応、逃げる算段をしてみよう。







不動産屋サンの使う「徒歩◯分」では“分速70m”計算らしい。歩きだと健常者の成人で、560m逃げられる。



人は動物としては非常に珍しく、極端なまでに個体差が大きいので

～～痩せたカバとか、足の遅いチーターって、見たことがないでしょ？～～

走って逃げるなら、個体の脚力に比例した距離になる。



自動車は、事故や渋滞で動けなくなるかも知れないから、逆に読めない。



停まらない新幹線でも、最大限で、逃げられる距離は40km。

それも、なまじ停まれないだけに、向きが違えばそのスピードで爆心地に突っ込むかも (((((((・・;)







もしもの時には、逃げようがない。



何も、悪戯に不安を煽れという話ではない。

危険なのか、そんなことではないのか、いったいどっちだよって。







お座なりの注意喚起を内閣府HPに載せて、これを見ろって、あまりにやっていることが雑すぎる。



いったい何人の人がそれを見た？

流石に昨日だと、いつもの10倍の閲覧数だったらしいが、そもそも普段から内閣府サイトを見る人って、いったいどの位の数いるのかな。

何千万かの人は、今も見ていないと思うのだが……。



万が一ミサイルが直撃しても、事前に内閣は防衛手段を示しているって言い訳に思えならない。

また、被害は被災者の自己責任とでも云う気だろうか。



そこまでは、ないか。



この国の平和ボケの国民は、一度はミサイルが落ちて痛い目に合わないと駄目なんだ。



そこまでは、今は云わないか。







ただ、ミサイルって、そうは落ちない。


その前に政治として対話を重ねることで、そうならないよう未然に防ぐ手立てはしているだろうし、していて欲しいし。


それでも駄目で、ミサイルを射たれたとしても、探知はできるし、迎撃もできるだろうし。





―――ただ、それでもそれは絶対ではなく、撃ち落とし損ねたミサイルが降ってくることも充分あり得る事態だということを、いざという時に慌てないように、知っておくべきことなのかも知れない。


無闇に怖がるでもなく、無神経に考えないでいる訳でもない。


きちんと考えてみることで、いざという時、慌てずに取り乱さずに済むのなら、それはやってみるとよゐと思う。



逃げる。

避ける。

身を隠す。





身を守ることが大切だ。