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こぬこ ねためも

2013年10月17日 14:34

田舎から都会の大学へ進学した
主人公の青年は
言葉もなまっており、小心者
友達もなく孤独に過ごしていた。


両親からは電話で
大丈夫だと言っているが
インスタントラーメン
を食べながらさみしい
日々を送る。

雨が降っている
雨の中を主人公は
一人でとぼとぼ帰ってくる
合コンに誘われて
話について行けず
友達サークルのようなものに入った
ら!ほとんどのメンバーホテルへ…
残ってしまったのは自分と女の子1人
女の子は楽しくなかったねと
去って行った。

合コンでは彼は
若者の話題に全くついていけない
LINEツイッター
Facebookもやっていない

橋の上から女の子が何か心配そうに
見ている

河の中州にダンボー
一匹の子猫がミーミー

主人公はその猫を助けに行く
ずぶ濡れになった主人公は彼女
家に運ばれたしかし彼女の家では
猫が飼えないので主人公の家で
預かることになった。

箱には書いてある
実験体098765号

主人公は理工学部
生物遺伝子研究の研究室
論文が評価されてそこの教授である先生に
認められる。そして研究室の奥へ
そこにはありとあらゆる生物を飼育しており
人間の不老長寿について研究がなされていた
永遠若さ

最初はペットなどに応用し
それから人間に応用するつもりらしい
主人公は生まれて3年経つのに
赤ん坊のままのネズミの子供を見せられる。
その中に子猫の姿もあったのだ
あれ?うちの小太郎にそっくりだなぁ
と言ってしまう

主人公の家の前に
女の子がいる
彼と連絡がつかずやきもきしていたようだ。
はい!買ってきたよこれといって
スポーツで使う防具を見せる。
あとハウスクリーナーのもふもふ

部屋いっぱいに成長した
子猫の姿。
部屋は引っ掻き傷だらけ
夜になって2人は
小太郎を連れて河原へ向かう。
深夜1時過ぎ

さー小太郎
遊ぶぞーといって
主人公は防具と巨大猫じゃらし
で遊んでやる。巨大猫じゃらしは破壊されて
しまいヘリコプターに気を取られた
小太郎は追いかけて行ってしまう

突如現れた巨大子猫
街は大パニック

続く

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