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倫理

2009年09月03日 09:00

なにか、フィクションでも書いてみたくなって、
ウラデジで始めてみた。

つたないものではあるけれど、書くこと自体を楽しむことが
できそうなので、自分でもなにが出てくるのか、楽しみだ。

ところが、ナンバーを打った、連続物のため、
たまにノンフィクションとして書いていた、過去の性体験や
自分なりの性に対する意見、いわゆる単発のウラネタを、
書く場所がなくなってしまった。

で、表ログで、それなりにソフトにオブラートに包んだ
渡り表現を試してみようかなと、思い立った。

この国は昭和の頃、陰毛さへ、画像に写っていると、
わいせつ物陳列罪という罪に問われていたし、
書籍でも、永井荷風の作とされる『四畳半襖の下張』なんかを、
月刊誌に掲載して、わいせつ文書販売の罪で、
作家野坂昭如が、有罪判決を受けたりした。

エロ芸術か、欧米では少ない規制はあるものの、
性器陰毛の表現が、違法でもなんでもない時代に、
この国では小説写真、絵画など、表現の世界で、
稚拙な議論がなされてきた。

性表現の規制は時代々で異なる、江戸時代の風俗画である、
浮世絵なんかでは、男女とも性器結合部分も含めて、
おおらかに表現されている。

また倫理ということでは、
源氏物語西鶴好色一代男など、時代を超えて、
男色不倫の表現も少なくない。

着物文化の日本では、ふんどしなどをしない女性は、
裾から容易に性器が見えるため、町娘、町人の人妻などは、
好きな男を誘ったりするときには、
それとなく足を広げることも、普通に行われていたらしい。

未亡人などは、再婚が難しいため、
独り者になった後は、その町内や、村などで、
童貞の若い男性の性の指南役をすることが、
普通にあり、結婚前にその女性の体の味を確かめる、
通い婚、夜這いなども、一般的な時代、場所があった。

江戸時代には、武士家督跡継ぎという問題もあり、
既婚女性の不義密通は死罪ということになったが、
それ以前は、婚姻関係以外での性交渉は、
一般的に容認されていて、少なくはなかった。

明治時代富国強兵政策の一端として、
性に深くかかわずらうのは軟弱であるとしたり、
欧米キリスト教的性抑圧の影響を受けて、
この国でも、性表現を、矮小なものに押し込め、
倫理という幻を確固たる物にしてしまった。

つまり、性表現、倫理というものは、人類成熟していけば、
法や施政者、また社会が、管理するものではなく、
自由になっていくであろうし、不倫などといった、
倫理に反するという、男社会の陰謀とでも言う、
心理的規制は、なくなっていく他はないだろう。

渡り表現として、とりとめもなく、
この国の性表現、倫理について、書いてみたけれど、
お目汚し、失礼しました、、では、。

このデジログへのコメント

  • りょう 2009年09月05日 22:56

    絶対にそうですよ、性的に抑圧された時代、文化、国家には、
    あきらかに、自然な創造性の欠如が見られます。
    また抑圧が暴力的な発散の方向へ進みます。
    そんな国家、アジアや中東に今もありますよね。

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