イライラへの、俺が決めた決着のしかた

今週何度か書いた、特に昨日オモテに書いた、イライラの相手
今の仕事のお客(候補）の仲介者だ

今日、俺が決めた内容で決着をつけました

まず、今までの売上などの数字を、改めて調べた
で、一切の心を入れずに数字だけで判断するとどうなるのかを頭に入れた

次に、ここまでの経緯などを、改めて調べた

で、様々な形を想定してみました

決断
「数字を満額回答で下げる。でも、気持ちは全部伝える」
電話で最初に数字を伝え
その直後に気持ちをガンガン伝え
決着しました

俺としてはさ
こんな相手とのやりとりを早く止めたかった
だけど、俺が主導だ、全部筋が通った内容で
そうしないと俺の気持ちに一生傷が残る
その上で早く決着つけるには、数字は妥協する
しっかり理屈は通るから、この数字は
俺がやらずに他の営業なり上席者が対応するなりしたら、たぶん渋々満額回答して契約するはず
そう思ったから
俺以外の人間に負担をかけさせたくないし

そんな感じだ

あなたが隠すからむかついたんだ
はっきりその気持ちを伝えた

相手は、素直に俺に謝り、正直なあなたが好きだ、次の店の時など絶対あなたに連絡する
そう言ってきた
それはどちらでもいい
気持ちを正確に伝えられた事実にだけは満足だ



今日は今の仕事の急ぎの案件が二件、いきなりきました
どちらも、店の新規開店の日程にギリギリ間に合う間に合わないって状況
それを伝え
書類や判子等準備してもらい
すぐに訪問
あれやこれや様々方法を考え合って、決断
お互い、本気の組み立て
とにかく開店に間に合わせたい
悔いは残したくない

お互い、いい目で闘うんだよ
面白いぜ



今日の東京、晴
上層と中層に雲はあるも、基本、いわゆる晴
夜の今、上層に巻層雲がかかるも、昼以上に晴

そんな日でも、やっぱり水分は多い
上層の巻層雲が全てを語ってくれる

地球の当たり前
北半球中緯度の、南に太洋がある位置での、夏至直後の、当たり前



明日、明後日
どこかのタイミングから
気持ちが一気に乗って

気象に突入したい

まだかもしれないけどな

２００９年６月２６日（金）２３時５５分
文京区の自宅のパソコンから
猛（たけし）