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愛には罪悪感を消すエネルギーがある

2008年07月26日 22:54

隅田川花火大会も終りましたね。
これからが、夏本番って感じでしょうか。
皆さんは、元気に笑顔で過ごしていますか?

今日は、最近恒例になっている朝の散歩がてら公園ジョギングコースに行って、3.5km走った後また、15分歩いて帰っています。
しかも、今日は、ボーリングを3ゲームして帰って来てテレビ花火を観ていました。

健康的だけど、体重は変わりません。
まぁ、健康が一番ですけれどね。

そう言えば先週、映画館スピードレーサーを観に行って、結構ガラガラで観客が土曜の朝一にも関わらず10人程度しかいなくて…。
ふと、疑問が浮かんできたのでした。
それは、この記事に書いてあったので、スッキリしましたよ。

今日の記事。
先日、仕事と仕事の間にぽっかり時間が空いたので、映画でも見ようと映画館に入ると、平日の午前中ということもあってか客席には10人程度。前方に誰も座っていなかったので、さながら『ニュー・シネマ・パラダイス』のラスト・シーンのように、まったり映画を楽しんでいた。
だがここで“観客がもし誰もいなくても、映画は上映するのか?”というギモンが沸いてくる。しかも、完全入替制のシネコンだったら? 人気映画を多く取り扱い、独自の割引サービスも充実しているシネコンで、客がゼロなんてことはあり得ないだろう……と思いつつ、おそるおそる都内のシネコン広報に話を聞いてみた。

すると「平日でも日によっては各種サービスの対象日となっているので、あまりそういったケースはないですが、チケットの売れ行きを確認し、上映開始後30分たってもお客様が誰もいらっしゃらない場合は、上映を止めます」との回答が。でも、この“上映を止める”というのは、イコール映写機を止めるということではないらしい。
「原則として、一度フィルムを映写機にかけたら止めることができないんですよ。通常、映画は7、8本に分かれたフィルムを1つにつなぎ合わせ、円板から円板へ巻き取る形で上映しています。機械の構造上、途中で止めたものを、次の上映のために先頭まで戻すには、すべて手動で行わなければいけないんです」

なるほど、巻き戻しボタンがあるわけじゃないんですね……。
フィルムはホコリも付きやすく繊細なものなので、観客がいなくても止めたり巻き戻したりせず、映写機は動かしたまま。その代わり、映写用のランプだけを消すので、スクリーンには何も映らないわけです」。

大きなスクリーンを前に、観客は自分ひとりだけ。こんなドラマチックなシチュエーションに憧れる人は多いだろう。一方で、観客が誰もいなくても、カタカタと音を立てて働き続ける映写機。何かステキドラマになりそうな気が……しないでもない。

heroみたいに、スッキリした人はいたのでしょうか?


有り難いコメントに返信します。
7/21 LOVEB'zさん
いらっしゃいませ。
是非買って、似非リッチ気分を味わってくださいね。
いっぱい笑顔になって貰えたら嬉しく思います。

7/21 心菜ちゃん
是非、Wでゲットを…。
気分だけでも、ウキウキで行こう!!

7/21 しゅうさん
十二分に使えると思いますよ。
ただ、勇気とお茶目さが、あればの話ですけれど…。
いきなり、何を話したら良いのかわからないので、もし良かったら、メールで話題を振ってもらえると、返信しやすいと思います。
お気軽に…。(^^)

応援してくれて、どうもありがとう。
いつも感謝しています。



苦行をするのも、わたしたちがつい陥ってしまいがちなパターンですね。
一生懸命やることが美徳だという考えが世の中では当然とされていて、苦行をしている人がほめられる風潮がありますよね。

例えば上司が口では「成果さえ出せばあとは寝ててもいい」なんて言いながら、自分が一番遅くまで働いる。
ってことも多いと思います。

日本の労働生産性は、先進国の中では非常に低いそうです。
長時間労働して、稼ぎが少ないという悪いパターンにはまっているのですね。

このような状況下で、仕事中毒のように苦行のような仕事をしてしまうことも多いのだと思います。


「苦行」といっても、山ごもりしたり滝に打たれたりすることは現在ではあまりないと思います。
一番多いのは、仕事が忙しくてそれが苦行になってしまうことですね。

つられないようにしましょうね。
苦行好きの人は、周りにも「苦行しなさいオーラ」を出していることが多いものです。

現在生きている誰かを幸せにするために仕事をしている場合は、仮に大変そうに見えても動機は「愛」ですから…。

「苦行」の典型的な例は、心が過去に向かっている場合です。
動機が「罪悪感」なのですよね。

苦行をしている人は、自分が罪深い人間、悪い人間であると感じているようです。
たぶん「自分は違う」と思う人が多いと思いますので、

 何もしない自分はダメな自分。
 何もしない自分は価値がない。
 働かざる者食うべからず
 などの考えをもっていると言えば分かりやすいでしょうかね。

苦行をしている自分は許してあげられるけれど、楽しんでいる自分やのんびりしている自分には許可を出せない。

そういうことなのだそうです。

えっ、それって、「無価値感」じゃん!
そう思われたそこの貴女、なかなかよくご存じですよね。

無価値感も、罪悪感の仲間なのだそうですよ。
今回まとめて「罪悪感」としましょうか。

この心をずっと、手放せずにいると、ずっと苦行をし続けてしまい、燃え尽きてしまいますよ。

燃え尽きてから、立ち直るまでは多大なエネルギーと膨大な時間が掛かりますからね。


その感情の大もとは大抵子供時代にあります。
また、得意のパターンになりましたが…。

たとえば、親が常に不幸顔をしていたことなどです。

「僕がいるから親に迷惑をかけている。
お母さんが大変なのは、僕が悪い子だからだ。」

そう感じてしまったことが根っこにある場合が多いのだそうです。


苦行している人は、過去に犯した罪をいま償っているんです。

本当は、償いではなく「自分も他人も幸せにする」努力をすればいいんですけどね。
本当に、惜しいです。
しかもその「過去の罪」も勘違いの場合が多いのだそうです。


さて、そういう人と一緒にいると、貴女まで罪悪感のおすそ分けをもらってしまうかもしれませんね。

「私が悪いのかしら」というようにです。

その人が苦行しているのは、上に書いたように、過去に犯したと思いこんでいる罪を現在償っているからなのですよ。

だから「私が悪いのかしら」と思ったこともあほらしくなってきますね。
そうなのです。
あなたの問題じゃなくて、相手の問題なのですから…。

あなたの背中に荷物をイメージして、相手に返してあげてください。「これあなたの人生でしょ?」と言ってね。


大事なのは、
「私は目の前の人が苦行をしていると影響を受けて嫌な気分になってしまうから【その人の苦行をやめさせよう】」

って考えは、うまく行かない戦略です。
相手を変えようとしていますから…。


それに対して、
「私は目の前の人が苦行をしていると影響を受けて嫌な気分になってしまうから【相手の感情と境界線が引けるように成長しよう】」

と考える事こそに意味があります。
自分が成長することを目指していますからね。


また、貴女の、その相手に対する言葉に、
「~すべき」
「~しなければいけない」
「~してはいけない」
という義務や禁止の言葉が多いとしたら、それも要注意になるはずですよ。

相手は苦行することでしか貴女からの責めを免れられないと感じているかもしれません。

「一緒に人生を楽しもうよ」

そう言葉をかけてみましょうよ。



自分が渦中の場合は、
まずは、自分をいたわってあげてください。
苦行に駆り立てられる原因はおそらく心の中の「罪悪感」だと思います。
身近に不幸顔の人、自分を傷つける人、苦行している人を見て育ったのかもしれませんね。

その人達の幸せを願うあまり、苦行してしまうのだとしたら、貴女は本当は優しい人なのです。
だから、苦行はやめて、あなたが幸せに生きることで、周りの人にも幸せを許可してあげてくださいね。

苦行から幸せが生まれることはありません。

過去の罪を償う必要はないのです。

そもそも、その罪自体が、勘違いなのですからね。


いまやっている仕事や活動の、肯定的な意味に目を向けてください。「○○で困っている人を●●することで助けている」

他人の幸せに貢献するのが「愛」です。
すでに貴女の中にある愛に気づいてくださいね。

罪悪感を癒すには、それが一番のクスリなのです。

同じことをやっていても、苦行としてやったら燃え尽きてしまいますよ。
自分の中の愛に気づけば、エネルギーが湧いてきますからね。




苦行をしている姿を見せることは、相手を傷つける行為だと思いましょう。

相手が苦行しているなら、感情の境界線を引きましょう。
そして「人生を楽しみましょう」というメッセージを送ることです。

自分が苦行していると思うときは、自分の中の愛に気づき、密かに抱えている罪悪感癒しましょう。


しかしながら、ここからが注意ですが、人生が「緊急事態」の方は、楽しむ前に、まずそこを抜け出すために知恵を絞ってくださいね。それは苦行とは明らかに違います。
心理や恋愛は、少し余裕が出てからとり組むものですから…。


本日はこの辺で…。

参考になれば、幸いします。

お相手は、heroでした。

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