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デポジットの物流への改革(素案)

2008年01月06日 00:56

連日長文にお付き合い頂き恐縮でございます。

でもですねぇ。
乗ってくると、世の中で最も刺激的で楽しくて気持ちよくって心のつっかえが取れちゃう。
そんな快感を得られると思いますよ~









デポジット物流への改革。



今現時点での物流は、単に物流

必要な物を作り出すために、原料を運搬。
作り出した物を店に置くために、商品を運搬。
商品の必要だった部分だけ使い使わなかった部分をゴミ置き場へ、廃棄物を運搬。
これが大枠。






デポジット物流は。

上記の三番目。
商品の使わなかった部分をリユースなりリサイクルなりするために、原料を運搬。

敢えて、原料、という言葉を選んで使ってみました。

もっと適切な言葉、あるかもしれないですね。
リユースと、リサイクルとで、原料という言葉自体を使い分けた方が理解しやすいかも。
これ、すごく重要だと思います。




原料、なんですよ。

ゴミ置き場。
ゴミ箱

この用語ではない。

原料の投入口、なんです!
(用語を替える。これで意識も変わる。これだけで世の中確実に動き出すはずです!!!)





それを確実にするためには。

特に重要なことが恐らく二項目。
・商品自体を
物流に経済を




商品自体。
商品自体だったり、包装だったり、手で運搬する一般人の運搬時の袋自体をデポジットにしたり。
う~ん、上記二行は、さっきの二項目を混在して書いてしまった。
まっ、いいか。
伝わるかなぁ?





物流、とは書きましたが、あらゆるものを、製造段階から。

廃棄、という概念をこの地球上から一切なくす。
一切!!!












そうするとですねぇ。

本国内だけなら話はそんなに難しくないと思うんです。



世界。

最大の枠組みが地球ですよね。
最大であり、最小であり。
とにかく、地球、が全て。

世界の各国。
世界の各文化。
世界の各宗教(これは後に・・・ いっぱい書きたいけど、止めておきます)。



世界の(地球の、という言い方の方がいいと思う!)統一規格を!



もめるぞ~~



国連が主導、だろうなぁ、やっぱり。

国境を越えた存在として存在しているのだから。




でもねぇ。
三大欲求(食欲、性欲、睡眠欲)。
衣食住。

よく言われる(そして結構的を得ていると思う)上記の項目。

食って、出す。
これ地球法則

やって、産まれる。そして死ぬ。
これ地球法則

寝て、起きる。
これ地球法則

服を着る。ヒトには絶対に必要ですわな。
これ地球に生きるヒトの絶対必要な事柄。

住む。特に寝る、ということを考慮するとヒトには絶対に必要ですわな。
これ地球に生きるヒトの絶対必要な事柄。







これらを絶対的に満たすために。
これら以外にも必要な様々な事柄を絶対的に満たすために。

地球法則に絶対的に従うために。

循環。
この仕組みを作り上げる。

地球の(世界の)統一規格を。






例えば食料。
小麦。

これを運搬する。

世界各国から、世界各国へ。

運搬したら、それの入れ物を返却する。



大きな貿易業者同士での運搬と。
加工済みの小分けした状態での商品の運搬と。

それぞれ。

地球の(世界の)統一規格を作る。



運搬の金額。
デポジットの仕組みでの、最初に上乗せし、後に返却する金額も決めておく。

金額でなのか。
率でなのか。



税金も決めておく。

消費することに対する税金と。
循環に関わる部分に対する税金と。

大枠は二つ。






お金の決め事。
物自体の決め事。

どちらも、もめるぞ~








日本人と、欧米人と。
身体の大きさ自体、違うじゃあないですか。

だから、楽な大きさが異なる。




各国、調達しやすい原料って違うじゃあないですか。

だから、作りやすい素材が異なる。




各国、水の事情が違うじゃあないですか。
(日本と違って、水の不足が最大の問題点である国、多いみたいです)。

だから、物を戻す時に洗浄を先にするかどうかの事業が異なる。











医療関係などは。
どうしたって一回使い切り。
当然です。

そしたら。
地球法則の中では最低のやり方なのだが。
熱としてリサイクルする。
よくいうサーマルリサイクル、ってぇやつです。
(最低、とは書きましたが、今現在の地球に生きるヒトの普通の法則として、このサーマルリサイクル以下の全くお話にならない仕組みが最も普通に行われている事実!!!)

熱として再利用しやすいように、最初から商品を作っておく。





燃えにくいもの、を作らざるを得ない場面、多々あると思います。

それこそ、業界の中でいっぱいいっぱい頭をひねるわけですよ。













考えれば考えるだけ、沢山考えが浮かんできます。

全員が。







幼き時分は、受け入れる、まねをする。

ある程度年齢が行った後は、その幼き時分に受け入れたことを最も常識として前提として考えてしまう。




幼き時分に伝える情報。

非常に重要。




だから、世代がかかる。

今の、僕等の時点では、もうすでに遅い。




次の世代への伝え方。

ここが出発点。





次の世代に伝えるのは、僕等の世代。

僕らの世代が、分からないなりに、今とは全く異なることを次の世代に伝える。


そうすると、次の世代の人たちは、それを前提として考える。


そのあやふやな前提から考慮した内容を、その次の世代に伝えていく。


雪だるまは、時間をかけ、次第にしっかりとした形を築いていく。







その出発点に、僕はなりたい。



















今後、

デポジットでの物流

業者が運搬。
自動販売機の逆版。
洗浄業者。
などなどを。







全く別の話として、地球の当たり前として。
天気の話。

今この場の天気がどうだこうだ。
天気予報がこういっていた、当たった、外れた。

ではなく。

天気なんて、地球全体の動き。
その流動的な動きの、それがたまたま自分のいる場所をどういう状態で通過したのか。
ただそれだけの話。
情報があふれる今、科学がしっかりしている今。
誰でも基本は簡単。

だって、地球以上も地球以下も、絶対にないんだから。




こんな内容を。

あ~、止まらない。














2008年1月6日(日)0時55分
(1月5日(土)24時55分)
自宅にて
猛(たけし)

このデジログへのコメント

  • 麻生朱夏 2008年01月06日 10:33

    「原料」より「資材」といったほうがしっくりくると思います。

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