今年最後の仕事も終わりました。

少し早めの出勤で、それに指名のお客さんがいたこともあって、
昨夜は三人の男性のお相手をしました。
そのうちお二人は休みに入った会社員の方でした。
独身と言うことらしいので最後はここを利用して、
男性としての『仕事納め』になったみたいです。

お二人からは、今年の総まとめ的な話を伺いました。
やはりコロナの影響もけっこうあったそうです。
ある程度収束しているし、来年は状況は良くりそうです。
本当に良くなって欲しいですね。
私がいるこの業界も少なからず影響はあったと思いますから。
お客さんのお話で、明るい未来を感じることが出来ました。

三人目の最後のお客さんは、二十代前半の男性でした。
なんと学生でした。
今年最後のお客さんがほぼ同世代の学生でちょっと嬉しかったです。
もちろん優しいおじ様も嬉しいですよ（笑）

アルバイトで稼いで、余裕が出来ての来店でした。
彼女無しの状態が続いていたのも来店の理由のようです。
年末いろいろと忙しかったこともあったようで、
最終オナニーも１週間くらい前だったとか。
二十歳前後の男性が１週間出していないのは、かなり辛いと思います。
今夜は睾丸の中を空っぽにする勢いでここを訪れたようです。
頑張って空っぽにして差し上げましょう！

いつものように「ここにいいですよ。」と言って、
カゴを指差して服を脱いでもらいます。
恥ずかしさも無く、男性はサッサと服を脱いで全裸になりました。
やはり禁欲生活の長さを感じさせる状態でした。
張り裂けそうなくらいに勃起した下半身。
素早く進めて、取りあえず１回目の射精で落ち着いて頂きたいです。
ご本人からも早く肌に触れたい、入れたい、そして射精したい。
そんな雰囲気を感じました。

でも、こちらとしても仕事の流れは無視できません。
シャワーで体を洗ってもらいます。
ウズウズしているのか、その間も私の胸を触ったりしていました。
「ちょっと待ってね。」と言いながらもボディソープを手に付けると、
その張り裂けそうな部分を優しく握って手を動かしました。
「あっ！」と、か細い声を出すお客さんでした。
可愛いです。

シャワーが終わると、バスタオルを手渡しました。
私も軽くシャワーを浴びて、お待ちかねのサービスへ。
ベッドにちょこんと座っている横に私も並んで座りました。
顔をお客さんの方へ向けると、すぐに唇を重ねました。
もちろんディープキスです。
もう勢いは凄いです。
何度も舌を絡めました。
そして、そのままベッドに押し倒されました。
でも優しい感じです。

ベッドに寝たあとも、しばらくキスが続きました。
同時に胸も優しく揉まれました。
そして片方の胸を揉みながら、もう片方の乳房へ。
顔を移動すると、乳首に吸い付きました。
ここでも勢いは続きます。
激しく動く舌先。
コリコリになった乳首を何度も舐めていました。
こうして交互に私の乳房を楽しんでいました。

その後、私からも舐めて欲しいと言われました。
フェラです。
仰向けになったお客さんの股間に顔を近付けました。
少しだけ皮が余っているので、指を使ってそっと皮を移動しました。
やや明るめの色の亀頭を剥き出しにしました。
まずはカリの辺りまでが隠れるまで咥えました。
優しく亀頭を吸いながら、ゆっくりと頭を前後に動かしました。

「あ～っ！」
可愛い声を上げるお客さん。
そのままフェラを楽しんでもらいました。
尿道からトロッとした液も出て来ました。
睾丸を揉みながら、少し長めのフェラでした。

「ねえ、いい？」
甘えたような声でした。
相変わらず可愛い男の子です「。
もう入れたくて仕方が無いみたいです。

「上になる？」
「うん。」
まずは正常位から。
仰向けになった私に素早く重なりました。
早く入れたくて、少し慌て気味です。
「ゆっくりね。」
ズブリッと勢いのある挿入は遠慮して欲しいので声を掛けました。
その言葉で少し落ち着いてくれたみたいです。
先端を膣の入り口に押し当てると、ゆっくりと挿入してくれました。

「あ～っ！！」
「いいですか？」
「うん、最高！」
そう言いながら、お客さんはゆっくりと根元まで押し込みました。
「う～ん！」
かなり喜んでくれています。
しばらく腰を押し付けて感触を確かめると、ピストン運動が始まりました。
すぐにエッチな音が聞こえました。
お客さんは、量が多い人のようです。
我慢汁のことです。
クチャクチャ音を心地よく聞きながら、
お客さんは楽しそうに腰を振っていました。

割りと我慢出来ています。
まだ射精感は訪れないみたいです。
体位を変えることになりました。
私はお尻をお客さんに向けました。
素早く私のお尻にしがみ付くと、後ろからニュプッ！
ヌ～ッと根元まで挿入すると、再びピストン運動が始まりました。
あとはクチャクチャするだけ。

我慢強いお客さんも、そろそろ射精感が訪れそうです。
体位は変えずにそのまま射精へ。

パンッ、パンッ、パンッ
軽快な音を出しながら、いよいよです。
「ああっ、イク、イクッ！」

「あっ、う～～～ん！」
長めのうめき声でした。
前へ体が移動するのを防ぐために、私は腕で支えていました。
お客さんのピストン運動の勢いが凄くて。
こうして射精が終わると、腰の動きも止まりました。
でも、なかなか抜かないお客さん。
まだまだ膣内に留まっていたいみたいです。
しばらくすると、萎えてきたみたいです。
すると、私の圧力で押し出してしまいました。
私はすぐに膣の入り口をティッシュで押さえました。
お客さんの下半身は、ダランとしています。
キレイに剥けた先端は、ほぼ赤です。
すっかり濡れていて、透明の糸も引いていました。
無事に１回目の射精が終わりました。
まだまだイケる感じのお客さんでした。

２回目以降のサービスは省略します。
あまりにも日記が長くなりましたから。
いつも長くてスミマセン。

体位はいろいろでした。
正常位、バック、騎乗位などの定番。
シックスナインもしっかりと。
他にはフェラの時に睾丸舐めや、それにアナル舐めも。
割りと太めなので、フェラの時は少しアゴが疲れました。

お客さんは、３回膣内に射精しました。
睾丸は空っぽに出来たでしょうか。
どうせすぐに満タンになってしまうと思いますが。
満タンになったら、また来店して欲しいです。
でも、その前に勉強とアルバイトを頑張って欲しいですね。

私の2023年の仕事納めでした。
最後のお客さんが可愛い学生だったのはラッキーでした。
来年も目標に向かって頑張りたいと思います。

それでは、良いお年を。