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【お題日記】夏になると思い出すHなエピソード

2023年09月06日 11:35

【お題日記】夏になると思い出すHなエピソード

お盆明けの土曜日、上司バーベキューに誘われた。
上司の家と僕のアパートが近かったからもあるが、まあ、手伝い要員である。
帰省中息子さん家族と、同じく帰省中大学生の娘さん。どちらも日曜にユータンして行く。
その日は楽しく過ごして、片付けは翌日。当然、僕は呼ばれた。

日曜に片付けに行くと、丁度、息子さんと娘さんが帰る処だった。
見送って、しばらくすると副部長着替えて来た。

「すまん、急にゴルフになった。悪いけど後は頼む」

結局、奥さんと2人で片付けをした。
盆明けでも暑さは和らぐことなく、片付けが終わった時は、2人とも水から上がったようになっていた。

シャワー浴びて行って」

奥さんはそう言ってくれた。着替えも持たなかったので断ったのだが、強引に家に上がらされた。
シャワーを使うと、新しいトランクスとTシャツ、短パンが用意してあった。

「何か作るからちょっと待ってね。その前に私もシャワーするから」

リビングに出されたビールを飲みながらテレビを見ながら待ってると、奥さんノースリーブのざっくりとしたワンピースで、つまみを持って来た。濡れた髪は後ろで束ねてあった。

「私も頂いちゃお」

喉を上下に動かし、ビールを飲む奥さんをチラチラ見ながら2人で並んでた。

「ごめんね、手伝わせて」

「いえ、予定もなかですし。部長ゴルフ、急に決まったんですね。暑いのに大変だな」

「急だなんて、嘘よ。それにゴルフじゃないから、暑さは心配いらないわよ」

「えっ?」

「うふふ・・何か作るわ」

しまった、と思った。副部長は女に会いに行ったんだと気づいた。余計な事を言ってしまったと思ったがもう遅い。
奥さんが戻ってくる。小鉢と新たなビール

「知らないと思ってるのかしら。ずっと前から分かっているのに」

「…」

「さあ、もっと飲んで」

「いや、僕、もうそろそろ…」

その時、奥さんの携帯が鳴った。

「もしもし、貴方、どうしたの…はい、…うん…わかった…帰り、気を付けて」

部長ですか?」

「ええ、夕ご飯いらないって。若い子と食べるんでしょ。どんだけ若い子がいいのかしら。
杉山君も若い子が好き?」

「いや、あの、いえ、そうでもないです」

「いいのよ、男はみんなそうですものね」

「そんなことないです、奥さんが1人で歩いていたら、ナンパするかもしれません」

「アハハ、無理しなくていいわよ」

奥さんは立ち上がって次のビールを取りに行った。窓辺を歩く奥さんは逆光がシルエットになり、
ワンピースの中の足とパンティぼんやり透けていた。

「どうやってナンパするの?」

隣に座った奥さんは僕に酌をしながら、少し身を寄せて来た。

「オネエサン、お茶でもどうですか?」

「まあ、古典的ね。それに、もう2人で飲んでるじゃない」

「ですよね、じゃあ、もっと近づいてもいいですか?」

「あら、私はもうすぐ孫が出来るのよ」

「でも、とっても素敵で、そんな風には見えません。何とも言えない魅力が溢れています」

「うふふ・・それから?」

「触れてみたいです」

軽く奥さんの膝に手を置いた。

「バカねぇ…もう若くはないのよ…」

奥さんは僕の手を押し返すように手を重ねた。僕はその手をそっと握った。

「それでも奥さんは美しくて魅力的で妖しく輝いて、惹き込まれそうです」

「主人がいるのよ」

「それでも、踏みとどまれません」

顔を近づけると、奥さんが目を閉じ、僕達の唇が暫く重なり合った。

「…」

「すみません・・煙草臭かったですか?」

「ううん…私こそビールの匂いしたんじゃない?」

「よく分かりませんでした、もう一度確認します」

奥さんの腰を抱くようにして身体を密着させて、また唇を押し付けた。
そして、舌を伸ばす。奥さんが又、目を閉じた。
舌が奥さんの唇を割り、中に入る。直ぐに奥さんの舌で僕の舌が押される。
2人の口の中で舌が押され合う。

「どう?」

「まだ分かりません」

2人は口を開き、舌を絡ま、貪りあう。僕の片手は奥さんの背中を服の上から摩り、
膝の上で握り合った手は、少しずつスカートを捲っていた。
奥さんが少し身体を引いた。

キスなんて久しぶり。それもこんなに濃厚なのは、いったい何時くらいかしら…」

「…」

「でも、これでお終い。これ以上はだめよぉ・・」

その言葉を口ごと押さえ込んで、舌を差し込んだ。奥さんは弱弱しく抵抗しながら舌を絡める。
膝の上の手は奥さんの手を振り払い、スカートの中に差し込まれ、太ももを撫ぜ回す。

「ホントに…だめよぉぉ・・・」

キス首筋から耳朶に移り、背中のファスナーを少しづつ下げてゆく。
キスが唇に戻ると、奥さんから舌を求めてくる。「だめよ、だめよぉ・・」と言いながら、
どんどん淫靡になっていく。
腰までファスナーを降ろし、ワンピースの両肩を落とした。

「イヤッ…恥ずかしいわ…」

レースをふんだんに使った黒いブラを両手で隠す。
スカートを腰まで捲り上げると、お揃いの黒いパンティ。俯く奥さんに唇を寄せる。
僕の口に吸いついて、首に手を回して来た。舌を絡めながらブラの上から胸を揉む。

「ああぁ…」

そのまま入念に胸を揉む。

「あああぁぁ~~だめよぉ・・もう・・やめてぇ・・・」

カップの中に手を差し込んで素肌の乳房を楽しむ。時々、軽く乳首に触れる。

「あああぁぁん・・やん・・だめっ・・ああぁ・・・そんな・・・だめよぉ・・」

ブラの中で乳首を摘まむ。

「アッ・・・だめっ・・・そんなことされると・・・・」

「どうなるんです?」

「我慢できなくなっちゃうぅぅ…」

「僕もです」

僕は立ち上がり裸になった。股間は熱く、天井を向いて怒張していた。鈴口から汁も滲んでいる。
奥さんはそれを見ながら、ブラを外して、束ねていた髪を解いた。
僕は奥さんの足の間に身を入れて、黒いパンティを引き抜き、身体を沈めて足を開き、
薄い淫毛の中に顔を埋めた。

「ああぁ・・恥ずかしいぃ・・・」

舌を伸ばす。

aaaaaaaa・・・いいぃ・・あんっ・・いい・・そこっ・・いいのぉ・・」

プックリ膨れたクリトリスを舐める度に、ビクンと身体が跳ねる。
次第に泉が溢れてくる。音をたてて吸い上げながら舌が這いまわる。

「ああああああ・・いいぃ・・・あぁ・・かんじるうぅぅ・・・きもちいいぃぃ~」

蜜壺の中に指も差し込む。かなりレスだったのか、狭い。ゆっくりなじませながら、
優しく指を使い、舌は激しく動かす。

「だめぇ~~~いいぃィ~~~感じすぎるううぅぅ~~あああぁぁ・いいいい~~」

奥さんの手をとって、胸に宛がうと、自ら揉み回し、乳首を捻り上げている。

「ダメェ~~すごぃぃ~~きもちいいぃぃ~のおおおぉぉぉ~~~かんじるううぅぅぅ~~」

十分に潤った蜜壺からグチュグチュと音が響いた。

「ああぁぁ~~おねがいいぃぃ~~~もう逝きそうなのぉ~~ちょうだいいぃ~~」

「なんですか?」

「ああぁぁ~~~逝かせてぇ・・オチンチンで逝かせてぇ・・あああぁぁぁ~~ん・・」

挿入れてほしんですか?」

「ああぁぁ~~きてぇ~~欲しいのぉ~~あああぁ~~~」

奥さんをソファーに寝かせ、逸物を握りこむと、奥さんに宛がった。
奥さんは潤んだ目で僕を見ている。
ゆっくり押し込んでいく。

「ああああああぁぁぁああ~~んん・・いいぃぃ~~~~」

ゆっくり奥まで押し込んで、絡みつく膣肉を楽しむ様に出し入れを繰り返す。

「ああぁぁ~~いいぃ~~~いいのぉぉぉ~~~感じるうぅぅ~~~ヒィッ!」

時々、仰け反り、悶え、喘ぐ。

「ああぁぁ~~だめぇ~~もう逝きそうぅぅ~~いやいやいあやっ・・まだ逝きたくないっ・・
ああっ・・逝きそう・・あっ・あっ・あっ・・イヤッ・・もっと突いてっ・・ああ・・
もっと強くぅ~~ああ~~イヤイヤイヤ・・いっちゃうぅぅ・・イクぅぅぅ~~~~」

激しく突き押し込む。

「ががあ‘あ‘ぁぁ~~~いぐぐううぅぅぅ~~~~ああああぁぁぁ~~~~~~」

奥さんは、大きく身体が仰け反り、跳ね上がって、ぐったりする。
逸物を引き抜くと、僕は奥さんの足元に座った。
奥さんは荒い息で、目じりから涙を流している。
そっと足を撫でる。奥さんが目を開けた。

「・・・キスより、もっと久しぶりで・・感じすぎて、途中で分からなくなっちゃった・・」

「感じてもらえてよかったです」

「起こして。腰が抜けてしまったようで・・」

奥さんの手を掴んで起こしてやった。隣に座って、まだ硬いままの逸物を見ている。」

「ごめんね、私だけが逝っちゃったんだ・・・」

奥さんが手を伸ばして僕のを握った。

「口でしようか?」

「いや、そのまま跨って下さい。ダメですか?」

「うふふ・・」

奥さんは僕の首に腕を回しながら、跨り、ゆっくり僕の上にヒップを落とし込んで来た。

「ああぁ・・・おおきいぃぃ・・・あああぁ~~~すごいいぃぃ~~~」

腰を掴んで下から突き上げる。

「ああぁぁ~~すごいいぃ~~~こんな格好はじめてなのににぃぃ~~感じちゃううぅぅ~~」

胸を揉んだり乳首を吸ったりしながら、もっと突き上げる。

「ああぁん・・だめぇ~~~また・いっちゃうううぅぅ・・あああぁぁぁ~~ん」

奥さんが僕の口を貪りに来る。応えながら、更に激しく突き上げる。
僕の射精感も高揚ってくる。

奥さん、僕も逝きそううぅ」

「ああっ~~きてぇええぇぇ~~~ああぁぁんん~~いいのぉぉ~~いいわわあぁぁぁ~~~」

僕はそのまま奥さんの中に精を放った。
そのまま暫くソファーで時々キスを交わしながら抱き合っていた。
やがて、奥さんはヨロヨロと立ち上がり、僕の手を取って2人でバスルームに入った。

僕を座らせて、彼女は僕の前も後ろも、頭までも洗ってくれた。

大丈夫妊娠はしないから。下の子産んで、縛ったの」

意味は分からなかったが、ちょっと安心した。
その後、僕が奥さんを洗った。前も後ろも。
上がってから、昼食を食べて、腰を上げた。

「今日はとても素敵で忘れられない日になったけど。やっぱりいけないことだから、忘れて、これが最後ね」

「忘れられないと思います。それに・・」

「なによ?」

バックでしてない」

「えっ?」

バックでしなきゃ終われません」

「何、言ってるのよ、バカね」

部長ゴルフの時、また来ます」

そう言う僕に奥さんは軽く唇を重ねて直ぐに身体を離した。
僕はもう一度抱き寄せて、キスをし、唇を差し込んだ。
直ぐに舌が絡み合い、奥さんの腕が僕に回され、恋人のようなキスをして、
僕は部長の家を後にした。

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