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続、裸の社長夫人様3

2024年04月26日 14:45

続、裸の社長夫人様3

三人の奇妙な生活が始まった。
三人共、自分達の生活が正常だとは思ってなかったが、他人に理解して貰おうと言う気もなかった。
部屋の中と外では違う価値観で生活すればそれでいいだけだった。

「俺は上を目指す」

結婚が決まった時、拓馬は言った。
勤めている建築会社から、親会社の建設会社への移動が決まって、営業として国内、国外まで仕事の幅を広げていた。

ひとみは、事務職に甘んじるな。仕事の幅を広げて、男に負けない、男に媚びない、自立出来る女性を目指せ、俺と対等になれ」

拓馬と付き合ってから、大きく変わったのはひとみだった。常に誰かの後ろにいて、主張のない、影の薄いタイプだったが、しっかり自分の意見を言えるようになった。グイグイ前に出る事はなかったが、いざとなれば、一歩も引くことがないようになった。

時々遊びに来る次女の香りが、小百合の変わりようにも驚いた

ママ、なんか別人みたい」

小百合も変わった。拓馬と相談して、マンションの会合や町内会、積極的に参加していた。

そして、ひとみ小百合も、拓馬の性癖彼女達の変わりゆく性欲の為に、変わらず理解され難いセックスも続いていた。

「週末、外国のお客様パーティに招待された」

「え~、変なパーティ?」

「あはは、違うと思うな。ひとみもお義母さんも一緒にどうぞ、だって」

「じゃ、安心なやつ、ね」

「あっ、お義母さん、着物を見たいってるんですけど、いいですか?」

「外国の方ですものね、わかりましたよ」

「拓馬さん、私は?」

ひとみは、手伝いもるかもしれないし、普段着でいいんじゃないか」

海外の仕事で知り合った、黒人のボブ、夫人で同じ黒人のアリヤのマンションを訪れると、ボブの友人のジェイクとコナーがいた。拓馬とは仕事もしていた二人は白人である。

四人の外国人小百合着物をとても喜んだ。特にボブは嬉しそうだった。
そして、拓馬とひとみが驚いたのが小百合英語力だった。

「知ってる単語を並べているだけよ」

笑って言ったが、英語で仕事を進める拓馬や、語学留学したひとみ以上に単語や文法を知っていた。
ひとみ小百合も直ぐに馴染んでいき、酒量も次第に増え、賑やかになっていった。

「ねぇ、やっぱり変な会じゃないの?」

少し酔ったひとみがグラスにワインを足しなら拓馬に言った。

「なんで?」

「アリヤが私に、拓馬は良い仕事をする、昼も夜も、ってウインクするの」

「あはは」

「それに、ほら、ボブはさっきからママの隣でベタベタしてるし」

「う~ん、皆紳士ぶってるけど、僕が首を縦に振れば、スイッチ入るかもね」

「ふぅ~ん・・・・首、振ってみて」

ひとみがニヤリと笑った。
拓馬がコナーに目配せすると、コナーが軽く声を上げた。
それを合図のように、ソファーのボブが隣に座る小百合キスをした。
小百合が唇を合わせたまま拓馬を見ると、拓馬は小さく頷いた。
小百合は目を閉じると、ボブの身体に手を添えた。
二人の頬が交互に膨らんだり、凹んだり、舌が絡み合っている。

ひとみママ大丈夫かしら、ボブは拓馬より大きいわよ」

アリヤがひとみの側に来た。
ひとみがニッコリ笑うと、アリヤはひとみキスをした。舌を差し込み、ひとみを待った。
ひとみは、アリヤの舌を受け入れ自分の舌を絡めた。

ボブが小百合の口を犯しながら、着物の前を強引に開きはだけていく。
小百合乳房着物から零れる。
反対の手が着物の裾を割り、小百合下半身が露わになる。
白い足袋の足が反り、剥き出しの腿の奥は、パンティ穿いてない、奇麗に反り上げられた女陰が剝き出しになった。

「はぁあぁん・・・」

ボブが指を舐めて、小百合のソコに指を這わせる。
小百合はボブに顔を埋めながら、ボブの首に腕を絡める。

他の四人は、二人の前に移動して、二人を眺める。

ひとみ、ボブは指も上手なの」

アリヤがひとみ首筋に舌を這わせ、スカートの裾から手を入れる。
ひとみが足を少し開くと、アリヤの指がひとみ股間に触れた。

「あぁ・・」

ひとみが甘い声を上げると、コナーひとみスカートを捲り上げ、ソファーにひとみの両足を引き上げた。ひとみはソファーの上でM字に足を広げ、パンストの上からアリヤに擦られ、コナーブラウスボタンを外されていく。

ボブは下半身を脱いで、股間のすりこ木のような逸物を露わにする。
着崩れ小百合が両手で握り、はみ出た所を舌で舐め転がし、口に含んだ。
口と舌、両手の指で、黒光りするボブのすりこ木を愛撫する小百合

ママ・・いやらしいぃ・・・ああぁ・・」

アリヤに誘われるように、ひとみパンストの中に、パンティの中に自分の手を差し込んでいく。
パンティの中が蠢いている。

「あぁん・・・」

「いやらしい娘だねぇ・・・ママセックスオナニーするなんて・・」

アリヤがニヤニヤし、パンツスーツを脱ぎながら、ひとみに話す。

「あぁ・・だめ・・見ないで・・恥ずかしい・・いいぃ・・恥ずかしいのに・・いい・・」

ひとみは、見られながら自分を慰める。

小百合愛撫されながらボブは裸になった。
小百合も立ち上がり、ボブに見せつけるように、帯を解き、着物を足元に落とし、薄いピンク長襦袢と赤い腰ひもだけになる。
ボブが手を伸ばし、小百合の手を取って引き寄せる。
腰ひもを外すと、長襦袢をスルリと引き落とした。
足袋だけの小百合の白い身体が浮き上がるように見える。
皆が凝視する中、ひとみの指は自分の中を掻き回す。

「嗚呼・・ママ・・」

ボブに手を取られたまま、小百合はボブを跨ぎ、すりこ木の上に腰を落としていく。

「はああぁぁぁぁぁ~~~~~~~」

小百合の尾を引くような声が響き、すりこ木が小百合の中に納まっていく。
コナーひとみを脱がせる。
アリヤは拓馬を寝かせると、拓馬に伸し掛かり、拓馬のモノに腰を降ろし、腰を上下させる。
喘ぎ声が響く。
女子プロレスラーのような身体を動かし、自分の胸を掴み、乳首を摘まむ様にして、歓喜の声を上げる。
喘ぎが絶叫に変わる頃、ジェイクが後ろから身を寄せて、拓馬に下から突き上げられるアリヤの身体に覆いかぶさり、そのアナル肉棒を捩じ込む。

「OH~~~~~~~~~~~~~!!」

野獣のような声が響く。

ボブの上の小百合が、身体を回され、中に刺さったままの小百合が皆の方に向けられた。
地味な顔立ちで、物静かなため、老けて見られたがまだ40後半の妖艶な身体がボブの上で弾む。
後ろから回ったボブの手で、乳房と無毛の女陰、剥き出しの肉芽を嬲られ、蕩けそうな顔で甘い声を出し続ける小百合

「あぁ‥ママ・・しゅごいぃぃ・・・気持ち良さそう・・・ああ・・いやらしいぃ・・・」

ひとみも、スケベ、です」

コナーが前から、ひとみに覆いかぶさって行く。
ひとみコナーの首に腕を絡め、顔を突き出す。
コナーは貪る様にひとみの口をしゃぶりながら、ひとみの中に挿入っていった。


ひとみが目を覚ました時、裸で拓馬に腕枕をしてもらってた。

「気が付いた?」

「・・う・・ん・・」

目の前では、腰にタオルのボブと薄絹を羽織ったアリヤ、パンツ姿のジェイク、長襦袢小百合アイラドキッチンで洗い物をしていた。

「ずいぶん、乱れて楽しんでたね」

「う~ん、よく覚えてない、飲みすぎたかな・・」

「恥ずかしがらなくてもいいよ、咎めているわけじゃないから」

「うん、わかってる。SEXして楽しんでも、流されたり、溺れたりするな、でしょ?」

「そう、全て自分でコントロールするようにね」

目の前でボブ夫婦は笑いながらキスを交わしたり、互いをタッチしながら食器を拭いている。
小百合がジェイクに後ろから抱きすくめられた。
小百合が後ろに振り返る。ジェイクの舌が伸びて、空中で小百合の舌と絡まる。

ジェイクは舌を絡めながら、小百合長襦袢を肩から剥いだ。
回した手で、剥き出しの乳房を揉み回し、乳首を摘まむ。

ママ・・・綺麗ね・・そう思わない・・」

拓馬に髪を撫ぜられながら、ひとみが呟いた。

「時々、嫉妬しちゃうの、私・・・」

ひとみも素敵だよ」

シンクに手をかけた小百合長襦袢が裾から捲り上げられた。
ジェイクが白い小百合ヒップを掴み、後ろから小百合挿入って行く。

「あぁぁ・・・すてきぃ・・・・あぁ・・・かんじるぅぅ・・・」

「今のひとみでも俺は好きだよ、多分、ずっと好きだと思うよ」

「・・もう、適当なこと言って・・」

ボブがひとみを呼んでいる。
腰からタオルを外す。
すりこ木が半勃起ちしている。

「さぁ、行っておいで、ボブが呼んでるよ」

「うん・・大丈夫かな・・」

「あぁ、溺れないように、ね」

ひとみは、よろよろと立ち上がった。

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