体験日記５．潔癖症の調教　その１　出会い（mixi）

日記の数字は自分が体験した順番や好きな順位ではありません、
思い出したかたその時書きたいかたを順番ふってるだけです
次は誰とのことを書こうかと思っていたら一週間空けちゃいました

ＳＮＳ、mixiをはじめてすぐ裏アカウントもはじめて、今のここと同じように
相手のお名前は伏せつつ過去の出来事や心情を日記につづっていました
たまたま日記読んでくれたかたがマイミク、になりマイミクさんの入ってるコミュニティなど見て
いろんな影響を受けたりそこでも多少書き込みをしていくうちに
だんだんと読んでくださるかたも増え、こっそりメールくれるかたもちらほら、となってきた頃・・

今回の体験、出会い編はエッチな描写はありません

彼女もそんな一人でした
ここまでの日記見たかたはお分かりでしょうが、ダイバーシティ並に多様な嗜好で日記を書いていて
読んでてドキドキしました、とありました
せっかくなのでどの日記のどういうとこか聞いても明確な返事がなく
でも書かれてる女性のことを自分に置き換えてドキドキしたということは伝えてくれました

やり取りをしているとどうやら彼女とは東京を挟んで反対側であり、
そうそうお逢いすることも無いだろう、と思っていました
また、興味をもったのは痴漢などの羞恥に関する記述でしたが
興味はあるけど自分はそういうのしたいわけじゃないとのことだったので
ますます逢わないと思ってました

当時彼女は２０歳、美容系の専門を出て見習いとして美容室勤め
ある金曜、仕事終わったけどなんか帰りたくないとメール
顔も知らない、痴漢などの羞恥で興奮したけど自分はそれに興味ない、
そんな彼女でしたが、なんでもいいってことではなく
理屈じゃない勘、が、自分を都内向こうの埼玉まで向かわせました
言われた駅まで高速使って９０分くらい運転して
ついた駅のロータリーにいたその子は
背中の真ん中くらいまでのストレートロングヘアに防止、ブラウスにジャケット、ショートパンツにブーツ
遊んでる子か垢ぬけてない子か、いまいちわからない感じでした

とりあえずドライブでもしようか、と車に乗せて発車
ほぼ来た道を戻り、江ノ島まで来ましたが既に夜１０時くらい
ただのドライブして、終電ももう微妙だしまた埼玉まで送るかなと思いましたが
まだ一緒にいたい、との発言

手も繋いでません、砂浜で一瞬支えましたがそれだけです
２０歳くらい離れてる俺のなにがいいのだろう？と思いながらも
「うちくる？」と言って彼女を単身赴任の我が家に招き入れました

ドライブしながらの会話で
彼女の詳しい仕事、学生時代文化系で吹奏楽やってたこと、
潔癖症で電車のつり革とか触れないこと、
そしてまだ処女でキスも経験ないこと
を知りました

そんな「取り扱い注意」なコワレモノのような彼女
さて、家に招いて、、、いったいどうしたものやら・・・

続きます