体験日記４　初キスフレとの出会い　③２回目　４ｈキス本編

４時間ノンストップキスの続きです

ベッド行こうか、でベッドまで移動した２人
互いにカジュアルな服装でしたが、前回ズボンにシミまで作るほどだったのを踏まえ
「お互い、困らないように脱いでおこうか」と言って同意を得たので
隣り合わせにベッドに腰かけて上半身向き合って楽しく、脱がせあいしました
上半身はこちらはTシャツ、彼女は前ボタンのシャツ
彼女の前ボタンを外しながらもキス
俺のTシャツを上にあげてる時もキス
首のところを通過する時はやめる、、、、と思ったけどシャツの生地ごしにキス(笑)
下半身は二人ともゆったりめなデニムで、これもお互い相手のボタンを外しファスナーを下げながらキス
腰から足元におろすのは、キスしながらは難しいので自分でおろして脱ぎながら、やはりキス(笑)
ついでに靴下も脱いで、いよいよ下着のみになりました

あらためて手を繋いでベッドの上にうつり、横向きに向き合って寝そべり
また、唇どうしのソフトなキス、バードキスから楽しみました
俺より若い２５歳でしたが、いろいろ経験はしていて、でも
キスフレというキスだけを愉しみあえる相手は、やはりいなかったようで
お互い、キスをめいっぱい楽しめる相手に巡り会えたことが嬉しくて、その気持ちをキスに込めて
笑いながら、
「キス道を究め」「キス教を布教しよう」って言いながら、キスしてました
お互い、この先誰かとキスするのも束縛しないし、そこで得たすてきなキスを二人で共有しよう、、とも


そんなことを、やはり目を見て笑顔で言いながら、だんだん唇を開いて、舌先をくすぐりあうキス
でも、少しずつ目を見て、舌の動きを確かめて、もっと奥までって互いに分かって
舌で舌をたぐりよせるように互いの舌の根元までいき
そこで俺が身体を離し、顔の向きを１８０ど上下入れ替えて、
彼女の顔と上下に向き合うようになって
舌の表側、ザラザラどうしを擦り合うキスへ移行

唾液が溢れるほどの口の中ですが、
ジョリッ・・・ジョリッ・・・と舌のこすれ合う感触が
脳を痺れさせます
むさぼるようにその舌のざらつきを味わいつつ、
２人とも舌の中央にくぼみをつくるようにすると
真空状態な舌で、互いのざらざらがさらに吸い付き合ってたまらない感触
その強く密着した舌どうしをさらにこすり合わせて
はじめて
「んんんんん・・・」と鼻から大きな声が漏れるのを聞きました
それを聞いて、彼女の高等部を抑えながら、さらに・・・舌を擦り合わせて
唾液も注ぎ込みます
後頭部の片手を、彼女の喉にうつして添えると
「ごくん」と咽頭が下がって飲み込んだのが分かりました

飲み込んでくれたのが嬉しくて舌を甘噛みすると
それが嬉しいのか、反撃で舌を噛まれます

キスって、男女が同じ部位で同じ快感を共有しあえるので
されて嬉しいことをお返しできるのも素敵だと思います

当然、彼女からも唾液の返礼が来ました
混ざり合う唾液、行き来する互いの口中
深淵な宇宙空間のような、それでいて抜け出せない泥沼のような、そんな感じ

ずっとそれだけだと見つめ合えなくなるので再び元の位置に戻り
今度はすごく濃密なキス
舐める、吸う、噛む、その組み合わせなのに、幾億とおり（大げさ）もの重なり合いが生まれて
お互いの腕はお互いの背中首やにまわり、太ももと太ももを絡め合い、延々とむさぼりあいを続けます

夢中すぎて呼吸も忘れてたふたり
顔を離して
「ぷはあっ」と深呼吸して笑い合って
「もう、最高」

脚もからめていてもうお互いに分かってました
ふたりとも下着がびしょ濡れになってるのを・・・

俺「SEX、したいね・・・」
彼女「うん、したいね・・・でも、したら関係おしまい」
俺「そうだね、このしたい気持ちも、全部キスに注ぎ込もうね」
彼女「うん、じゃあ、こんなことしゃべってるのもったいなくね？」
(笑)

で、お互いの下着の濡れ具合をお互いの太ももで感じつつ、あえて愛撫的なことはなしで
ずっと、ずっと・・・キスしてました

１０時にあって、１１時ちょっと前にホテルに入って、気付けば１５時
名残り惜しいけれど、４時間もキスしたのは二人とも初めてで
笑顔で服を着ながら、またキス

フロントに「帰ります」って電話して玄関でまたキスしてしまい
１０分くらいして、部屋のドア開けられてしまいました、、、ごめんなさい

駅まで送ってもらい、車の中でまたキス
まだ明るい駅前ですがもう、おかまいなし
次回がいつかも分からないまま、、、惜しむようにキスしました

その後、たまーに会う関係でしたが、彼女に彼氏ができて
おしまいにしたいと申し出があったのは、９ヶ月くらいあと
次回は、そのラストについて・・・