お前が私を愛しているように、私もお前を愛している！

先日までが嘘のように香織は連続でブログを更新してますね。
色々とあったからか、今は書きたいと思う事が溢れているそうです。
先日も書いたが「書きたい」と思う気持ちが大切で、実際のブログからもその想いが伝わってくる。
という事で今日は私も少し書きたいと思う事を。
先日の香織のブログ"本当に愛奴だった"に記載されている、
「お前が私を愛しているように、私もお前を愛している。主が奴隷を愛しているという事に違和感を覚える主もいると思うが、私はそこに愛がないと本当の主従は成り立たないと思っている。」
という言葉は私の言った事をそのまま記載したもの。
ここでいう「愛している」とは一般的な恋人や夫婦が使う「愛している」とは全くの別物である。
私には妻がいるが、香織と妻を比べるつもりは全くないし、そこに求めているものが全く違う。
香織は私の家族には決してもたらすことの出来ない充実感と幸福感を私にもたらす事が出来る唯一の存在。
その事を香織自身が理解しているからこそそこには主従愛が成立するし、香織は私を楽しませる努力を惜しまない。
逆を言えば、香織が私を楽しませる努力をしなくなれば私に相手をされない事が分かっている。自分の存在価値が何なのかを。
香織の努力や想いが私には見えるから、私もそれに全力で応える。たまにわざと応えないようにもしてますが。笑
「主」になる、奴隷を飼うという事は、とてつもない程のパワーと時間を使います。
ただなんとなくSMというものに憧れているだけの擬似主にはそれが理解出来ていないのでM女さんはそこにすぐ気付く。
主が奴隷に対して使う、そのとてつもない程のパワーと時間こそが奴隷が身に染みて感じる主従愛なのではないでしょうか。
まぁ、香織に対しても日常的に「愛している」とは言いませんが。
飴と鞭のバランスです。
そのバランス感覚も人それぞれだと思いますが。
最近は飴多めかな。
少し浮き足立ってるようなのでそろそろ鞭を与えねば。
一応言っておきますが感じ方や考え方は人それぞれ。私が勝手に尊敬し、共感している、とある主さんのブログでも呼んだ事がありますが主の数だけ、主従関係、主従愛が存在すると思っております。
分かる人にだけ共感してもらえたら幸いです。