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フレンドさん

2019年05月27日 15:05

フレンドさん

妄想さんは、市ですか?」

サイトメールが来た。よくくるサクラかなって思ってると、

「ひょっとしたら、町?」

と、住所をあてられた。

こっちはポイントがなく、返信は1回。それを伝えると、「ポイント足してきて」と、ちょっと上から言われた。新手のサクラかと思ったが、住所まであてられたし、久々ポイントを買って、サイトメールした。

三井さんでしょ?」

相手は麻美恵、女房がPTAをしていた時の仲間。少し面識があり、デートにさそった事もあった(もちろん内緒で)が、その時は、体よく断られそれっきり。

「まだ、こんな事やってるんだ?」

「こんな事?」

エロ小咄。ついでに女も探してるのかな?」

「あはは、前とは随分雰囲気が違うね」

「PTAよ、真面目じゃなきゃね。ところで、ログに私みたいのが載ってたわよ。しかもエッチまでしてた」

「えっ…だったかな…それで、僕だって分かったの?」

「失礼しちゃうわ、洋服と自転車以外は、全然ちがうし…」

「ごめんなさい。あらためて、お会いして謝りたい」

「会って? そんな事ありえない。奥さんだって最近は会ってないけど、知り合いなのよ」

「そこを何とか…」

ダメでもともと、って何通かメールやり取りして、会うことになった。けど、ちょっと自分の身体が心配。大丈夫だろうか…。

約束の日、隣の市の駅で待ち合わせ、彼女の車に乗った。

人目がない所で、ラブホを指定すると、あっさり了承され、60才と55才で突入

入ってしまうと、言葉は少なくなってしまった。仕方がないので、キスをした。麻美恵は、抗うことなく、僕の首に腕を回して、舌を絡めてきた。暫く、唇を楽しんだあと、彼女は体を離した。

シャワーを…」

彼女バスルームの前で背中を向けて裸になって、ガラス張りのそこに入って行った。下着は、何でもないベージュの物だった。
彼女はお湯をはりながら、ソープをつけて体を洗っていた。お湯が貯まったのを見て、僕も入った。

「黙って、入ってくる?」

「いけなかった?」

恥ずかしい年じゃないと思ってるんでしょ。でも、年だから恥ずかしいのよ」

彼女は胸と下腹を両手で隠して、湯船の中に、僕に背中を向けて、身を沈めた。

後ろから抱き締めて、肩から襟足に舌を這わせ、湯に浮いた豊満な胸を掴む。

「あぁ~ん、せっかちね~

甘い声を出して、僕に身体を預けてくる。
胸を揉み回し、軽く乳首を摘まむ。

「あぁ・・いやん・・」

暫く続け、片手を下半身に落とし、揺れる陰毛を掻き分け、淫烈に指を這わす。

「ああぁん・・だめぇん」

彼女が少し足を開き、僕は左右の肉を交互に撫でながら、時々、クリトリス近くを軽く圧す。

「ん・はあぁん・・」

肉ビラを捲り指を入れようとしたら、彼女は甘い声を出して、立ち上がった。僕は湯船から出ようとする彼女の手首を掴み、グイっと引いた。
彼女は、ウフフ、と笑みを浮かべ湯船の縁に腰を下ろした。僕は湯の中を移動して、彼女の前に行き、彼女の足を開いて、濡れた花園に顔を近付け、舌を伸ばす。

「ああぁ~ん・やん・・」

胸を隠していた手を湯船にかけて、大きく仰け反り、イヤらしい声を漏らす。
クリトリスを剥き出し、周囲を舌で舐め、時々尖った先を転がす。

「はあぁ~~それいいぃ~気持ちいいぃ~

泉が溢れる花園に二本の指を捩じ込み、締め付ける肉壁を擦る。

「はああぁ~~いいわぁ~~感じるぅ~

クリトリスを吸い上げ、指の動きを激しくする。

「イヤぁ~ん・あっ・・あん・あん・はあぁん・・いいのぉ~ああぁん

僕の頭を掴み、強く押し付け、身体をビクッ、ビクッとさせている。花園の天井を激しく擦る。

「あっ・あ~~ん・そこだめぇ~~ああぁん・気持ちいいぃ~やぁ~ん・だめぇだめぇ~逝っちゃうぅ~ああぁぁぁ~いいぃ~だめぇ~逝っちゃうよぉ~ああぁん逝くぅ~逝く逝く逝く逝く逝くあ゛~~~~

身体を震わせ、ダムが決壊したように愛液を溢れさせ、麻美恵は上り詰めた。

「先に出て…」

まだ少し喘えいでる彼女に言われ、上がってベッドに行った。暫くするとバスローブ彼女が隣にきた。
直ぐに手を伸ばして、僕のモノを握ってくる。まだ、半立ちくらいだった。
麻美恵は僕を見ながら、バスローブを捲った。
薄い紫で透けたブラとパンティキャミソール

「イヤらしいね

「ウフフ…普通の下着じゃログに書きにくいでしょ」

キャミの前をはだけ、透けたブラの上から乳首に吸い付いた。

「はっふ~~ん

僕の手は透けたパンティの中の尖ったクリを嬲る。彼女の息が荒くなり、声が甘くなる。

「あ~~ん・固くなったぁ~ああぁん凄い

彼女もまた、溢れてきた。

「ねぇ・・射れてぇ・・もう射れて・・」

早めの挿入は、願ったりだった。いつ柔らかくなるか、分かったものじゃない。達成感も無いまま、ただ柔らかくなってしまう。年だからかな。
パンティをずらし、前から花園に分け入っていく。

「あ~~~いいィ~~

彼女は自分の胸を掴み眉間に皺をよせ、大きな声を出した。

「いいぃ~凄くいいぃ~突いてぇ~ああぁん・いいのぉよぉ~~

淫らな声に答えるように、最初から激しく突き刺し、抜ける程引き、また、ぶつかるように押し込む。

「ああぁん・あ・う・うっ・あん・いぃ・気持ちいい・あん・あっ・感じるぅ・感じるぅう゛~~

まだ硬いうちにと考え、射し込んだまま身体を裏返し、四つん這いにした。

「ああぁん・きてぇ~~もっとぉ~~

激しく突くと、上体は突っ伏したが、ヒップは高く上げ、小刻みに震えた。突きながら時々ヒップを叩いてやると、悲鳴とも歓喜の声とも判らぬ喘ぎで、激しく悶える。

(あっ!!)遂にその時が来てしまった。僕のモノに通っていた芯がなくなっていく。麻美恵は、何度かは軽く逝ったようだが、まだ八号目あたりか…。

僕の異変に気付いたか、喘ぎは小さくなり、やがて粗い息だけに。そしてヒップも下がった。
柔らかいモノを引き抜き、並んで横に寝た。

「ごめん…」

「ううん…良かったよ。お風呂でも気持ち良かったし…」

彼女バスローブを体にかけて僕に背中を向けた。シラッとした空気の中、ベッドから出ようとしたら、枕元に箱があった。ピンっと来て、開けると電マがあった。コンセントを差し込み、ON。彼女バスローブを剥ぎ取り、足を開いて花園に軽く当てる。

「あぁん・・なぁに?」

「これ、知らない?」

「ああぁん・知らない~ああぁぁぁ~初めてあぁん」
透けたパンティを抜き取り、クリを剥き出し当てる。

「ああぁぁぁ~~それいいぃ~~ああぁん

身を捩って感じ始める。

気持ちいいぃ~~凄いぃ~ああぁぁぁ~

弱から中にして、指を花園に捩じ込み、中を擦る。

「ああぁぁぁ~~だあめえ~感じ過ぎるぅ~~だめぇよぉ~~

足を閉じ、逃れようとするが、僕の体で押さえ、中から強へ。

「ああぁぁぁ~~ダメダメダメダメ~感じすぎ~もうだめぇ~ああぁん・・・あ・あっ・あ・あ・あ・いぐぅ・逝く・逝く逝く逝く逝くいぐぅ~~~ああぁぁぁ~~

身体をビクンビクンさせ到達した。指をズボンと引き抜くと、ブシャと潮まで吹いた。

「いやぁん・ごめんなさい、漏らしちゃった…」

彼女の恥態に僕は復活した。彼女を見下ろしながら前から彼女に押し入っていく。

「ああぁん・・また・あぁん・いい・・いいわぁ・」

腰を使う。

「ああぁぁぁ~いいぃ…いいのぉよぉ~~

突きながら電マを当てる。

「ああぁぁぁ~だめぇ~それだあめえぇ~~

のたうち回り、飛び散る愛液と絶叫。

「逝く逝く・また逝くよぉ~~~

「俺も逝くぞ

「ああぁぁぁ~来て来て来てぇ~ああぁぁぁ~逝っちゃうぅ~逝く~~あ゛~~

彼女の中に僕の薄い精液が迸るのだった。


終り

このウラログへのコメント

  • 妄想劇場 2019年05月30日 14:37

    > I Love Kissさん

    コメ、ありがとうございます。

    その後の関係が続くかどうかは、
    男性のモノ次第でしょうかね……( ノД`)シクシク…

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